コンテンツ移行ソフトも提供
ソニー、録画テレビ用とPC/TV用USB-HDD3モデル − 3TBモデルも
ソニーは、録画テレビ用のUSB-HDD「HD-T3」「HD-T2」と、テレビ/PC用USB-HDD「HD-D2A」を10月13日より発売する。
・HD-T3(3TB)¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)
・HD-T2(2TB)¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)
・HD-D2A(2TB)¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
3モデルともヘアライン加工を施したアルミパネルによるスタイリッシュデザインを採用。従来機「HD-D2/D1」比で体積約25%の小型化も実現している。また、USB3.0対応で、1.5mのUSBケーブルも同梱する。
同社液晶テレビ“BRAVIA”で外付けHDDに撮りためたTV番組を、新HDDに丸ごと移し替えるPCソフト「HDDらくらく交換ソフト」へ新たに対応。「HD-T2」にのみ標準装備し、「HD-T3」と「HD-D2A」はダウンロード提供される。
同ソフトでは、USBポートが2つ以上あるWindows XP以降のパソコンに本ソフトをインストールし、従来まで使っていたHDDと本機を同時に接続することで、古いHDD内に撮りためた録画番組を、本機へと簡単にムーブできる。
USB-HDD録画対応の“BRAVIA”が対象で、USB-HDDは他社製のものでもコンテンツ移動が可能。移し替え後はそれまで使用のHDD上にあるデータは削除される。なお、BD一体型やHDDを内蔵している“BRAVIA”は録画方式が異なるため非対応。
「HD-T3/T2」は、電源オン/オフ状態などを表示するLEDの明るさを4段階で調整可能。強/中/弱/OFFの4段階から選択できるようにすることで、番組視聴中にランプ点灯が気にならないよう配慮した。
本機を複数台購入した場合に、2台まで積み重ねての使用が可能。静音・防振に配慮した冷却ファンレス設計を採用しつつも積み重ねに対応したのは同社のみだという。
なお、容量3TBモデルの「HD-T3」は、2012年10月発売以降の同社製BDレコーダーなど3TB対応機器でのみ使用可能。ただし、非対応機器では2TBのUSB-HDDとして利用できる。
「HD-D2A」は縦置き・横置きの両方に対応。パソコンとの電源連動機能も装備している。
・HD-T3(3TB)¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)
・HD-T2(2TB)¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)
・HD-D2A(2TB)¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
3モデルともヘアライン加工を施したアルミパネルによるスタイリッシュデザインを採用。従来機「HD-D2/D1」比で体積約25%の小型化も実現している。また、USB3.0対応で、1.5mのUSBケーブルも同梱する。
同社液晶テレビ“BRAVIA”で外付けHDDに撮りためたTV番組を、新HDDに丸ごと移し替えるPCソフト「HDDらくらく交換ソフト」へ新たに対応。「HD-T2」にのみ標準装備し、「HD-T3」と「HD-D2A」はダウンロード提供される。
同ソフトでは、USBポートが2つ以上あるWindows XP以降のパソコンに本ソフトをインストールし、従来まで使っていたHDDと本機を同時に接続することで、古いHDD内に撮りためた録画番組を、本機へと簡単にムーブできる。
USB-HDD録画対応の“BRAVIA”が対象で、USB-HDDは他社製のものでもコンテンツ移動が可能。移し替え後はそれまで使用のHDD上にあるデータは削除される。なお、BD一体型やHDDを内蔵している“BRAVIA”は録画方式が異なるため非対応。
「HD-T3/T2」は、電源オン/オフ状態などを表示するLEDの明るさを4段階で調整可能。強/中/弱/OFFの4段階から選択できるようにすることで、番組視聴中にランプ点灯が気にならないよう配慮した。
本機を複数台購入した場合に、2台まで積み重ねての使用が可能。静音・防振に配慮した冷却ファンレス設計を採用しつつも積み重ねに対応したのは同社のみだという。
なお、容量3TBモデルの「HD-T3」は、2012年10月発売以降の同社製BDレコーダーなど3TB対応機器でのみ使用可能。ただし、非対応機器では2TBのUSB-HDDとして利用できる。
「HD-D2A」は縦置き・横置きの両方に対応。パソコンとの電源連動機能も装備している。