FMラジオも強化
ソニー、ハンドリング性を高めたICレコーダー「UX/BXシリーズ」
ソニーは、高音質「Sマイク・システム」を搭載するUXシリーズ、スタミナ性能を向上させたBXシリーズなど、ICレコーダー2シリーズを10月21日に発売する。
UXシリーズ
・ICD-UX534F ¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)
・ICD-UX533F ¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
・ICD-UX532 ¥OPEN(予想実売価格8,000円前後)
USBダイレクト接続に対応したスタンダードタイプのICレコーダー。全機種が高音質「Sマイク・システム」を採用する。
UX534F/UX533Fのカラーバリエーションはシルバー/ピンク/シャンパンゴールド/ブラック/ブルーの5色。
最上位のUX534Fは8GBの内蔵メモリーを搭載したほか、ソニーの「MDR-EX300SL」と同等の13.5mmドライバーユニットを搭載する密閉型イヤホンを付属。イヤホンは本体カラーがピンクのモデルはホワイト、他の本体カラーはブラックのイヤホンが付く。UX533Fの内蔵メモリーは4GB。
上位2機種はFMラジオ録音やUSB充電にも対応する。録音形式はリニアPCM/MP3。付属の充電池で最長約30時間の再生に対応する。
UX532ははリニアPCM録音やFMラジオ録音、USB充電などが非対応の入門機で、カラーバリエーションもシルバーとピンクの2色。録音はMP3形式のみで、内蔵メモリーは2GB。
全機種ともにmicroSDカードに対応。強力ノイズカット機能も内蔵する。
今回発売されるモデルは2011年10月発売のUXシリーズの後継機種(関連ニュース)。
本体搭載の液晶パネルの表示がより明るくなった。またフロントパネルに搭載するボタンは「停止」を凸、「録音」を凹として凹凸を設け、メニューやフォルダーボタンも押しやすく形を変更した。
「書き起こし用再生」機能は、録音した音源を巻き戻す際に、「戻る」ボタンを押すと一気にファイルの先頭に戻ってしまうのを防ぐために新設された。本機能をオンにしておけば、「戻る/進む」ボタンを押しても一定の秒数しか移動しないように設定ができ、テープ起こしの際の誤操作を防ぐことができる。移動幅の秒数はユーザー任意に設定可能。再生速度を変更するデジタルピッチコントロールも併用できる。
FMラジオのリスニング周りの機能も強化した。フロントパネルのメニューボタンを長押しすればFMラジオが起動する。地域設定をするだけで、放送局をプリセットすることができる。
聴取中のラジオ局は周波数だけでなく放送局名もパネルに表示。FM録音したファイルは、放送日次と放送局名・周波数がファイル名になる。
スリープタイマー機能も搭載し、15/30/60/90/120分を選択して時間が経過すると自動で電源OFFにできる。
付属のPCソフトは「Sound Organizer Ver1.3」にアップデート。無音部分にトラックマークを自動付与できる機能や、音の強弱を平均化するノーマライズ機能などが追加された。
BXシリーズ
・ICD-BX332 ¥OPEN(予想実売価格6,000円前後)
ソニーのICレコーダーのエントリーモデル。録音形式はMP3。内蔵メモリーは2GBで、microSDカードスロットも備える。内蔵マイクはモノラル。強力ノイズカット機能も内蔵する。本体にはスピーカーも内蔵する。
前機種のBX312には搭載されていなかったUSB端子が本体に搭載され、PC接続が可能になった。またPC用アプリケーション「Sound Organizer Ver1.3」も付属する。
連続録音はBX312の約72時間から、本機では約96時間にスタミナ性能を強化した。周波数範囲が75Hz〜20kHzと広く取っている。シーンセレクトや再生速度調節機能も搭載する。
【問い合わせ先】
ソニー買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
UXシリーズ
・ICD-UX534F ¥OPEN(予想実売価格13,000円前後)
・ICD-UX533F ¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
・ICD-UX532 ¥OPEN(予想実売価格8,000円前後)
USBダイレクト接続に対応したスタンダードタイプのICレコーダー。全機種が高音質「Sマイク・システム」を採用する。
UX534F/UX533Fのカラーバリエーションはシルバー/ピンク/シャンパンゴールド/ブラック/ブルーの5色。
最上位のUX534Fは8GBの内蔵メモリーを搭載したほか、ソニーの「MDR-EX300SL」と同等の13.5mmドライバーユニットを搭載する密閉型イヤホンを付属。イヤホンは本体カラーがピンクのモデルはホワイト、他の本体カラーはブラックのイヤホンが付く。UX533Fの内蔵メモリーは4GB。
上位2機種はFMラジオ録音やUSB充電にも対応する。録音形式はリニアPCM/MP3。付属の充電池で最長約30時間の再生に対応する。
UX532ははリニアPCM録音やFMラジオ録音、USB充電などが非対応の入門機で、カラーバリエーションもシルバーとピンクの2色。録音はMP3形式のみで、内蔵メモリーは2GB。
全機種ともにmicroSDカードに対応。強力ノイズカット機能も内蔵する。
今回発売されるモデルは2011年10月発売のUXシリーズの後継機種(関連ニュース)。
本体搭載の液晶パネルの表示がより明るくなった。またフロントパネルに搭載するボタンは「停止」を凸、「録音」を凹として凹凸を設け、メニューやフォルダーボタンも押しやすく形を変更した。
「書き起こし用再生」機能は、録音した音源を巻き戻す際に、「戻る」ボタンを押すと一気にファイルの先頭に戻ってしまうのを防ぐために新設された。本機能をオンにしておけば、「戻る/進む」ボタンを押しても一定の秒数しか移動しないように設定ができ、テープ起こしの際の誤操作を防ぐことができる。移動幅の秒数はユーザー任意に設定可能。再生速度を変更するデジタルピッチコントロールも併用できる。
FMラジオのリスニング周りの機能も強化した。フロントパネルのメニューボタンを長押しすればFMラジオが起動する。地域設定をするだけで、放送局をプリセットすることができる。
聴取中のラジオ局は周波数だけでなく放送局名もパネルに表示。FM録音したファイルは、放送日次と放送局名・周波数がファイル名になる。
スリープタイマー機能も搭載し、15/30/60/90/120分を選択して時間が経過すると自動で電源OFFにできる。
付属のPCソフトは「Sound Organizer Ver1.3」にアップデート。無音部分にトラックマークを自動付与できる機能や、音の強弱を平均化するノーマライズ機能などが追加された。
BXシリーズ
・ICD-BX332 ¥OPEN(予想実売価格6,000円前後)
ソニーのICレコーダーのエントリーモデル。録音形式はMP3。内蔵メモリーは2GBで、microSDカードスロットも備える。内蔵マイクはモノラル。強力ノイズカット機能も内蔵する。本体にはスピーカーも内蔵する。
前機種のBX312には搭載されていなかったUSB端子が本体に搭載され、PC接続が可能になった。またPC用アプリケーション「Sound Organizer Ver1.3」も付属する。
連続録音はBX312の約72時間から、本機では約96時間にスタミナ性能を強化した。周波数範囲が75Hz〜20kHzと広く取っている。シーンセレクトや再生速度調節機能も搭載する。
【問い合わせ先】
ソニー買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
関連リンク
トピック
- ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
- ブランドSONY
- 型番ICD-UX534F
- 発売日2012年10月21日
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