すでに販売したものは無償点検・修理予定
ソニー、Xperia Tablet Sの販売を一時停止 − 防滴性能を満たせない可能性
ソニーは、タブレット端末「Xperia Tablet S」(関連ニュース)の販売を一時停止すると発表した。
対象は9月15日に発売した「SGPT121JP/S」「SGPT122JP/S」「SGPT123JP/S」。販売を停止するのは、製造上の不具合によりディスプレイパネルと本体背面に隙間が生じ、防滴性能(IPX4相当)を維持できない可能性があることが判明したため。
すでに販売した製品については、無償点検・修理を行う方針で、10月下旬に受付を開始する予定。同社では点検・修理が完了するまでは、水がかかる恐れのある環境で使用しないよう呼びかけている。
【問い合わせ先】
Xperia Tablet S
専用特設窓口
TEL/0120-550-058
対象は9月15日に発売した「SGPT121JP/S」「SGPT122JP/S」「SGPT123JP/S」。販売を停止するのは、製造上の不具合によりディスプレイパネルと本体背面に隙間が生じ、防滴性能(IPX4相当)を維持できない可能性があることが判明したため。
すでに販売した製品については、無償点検・修理を行う方針で、10月下旬に受付を開始する予定。同社では点検・修理が完了するまでは、水がかかる恐れのある環境で使用しないよう呼びかけている。
【問い合わせ先】
Xperia Tablet S
専用特設窓口
TEL/0120-550-058