オートスタンバイ機能搭載
ヤマハ、かんたん接続のPC／テレビ向けアクティブスピーカー「NX-50」
公開日 2012/10/16 13:33
ファイル・ウェブ編集部
ヤマハは、3.5mmステレオミニ経由で簡単にPCやテレビと接続できるアクティブスピーカー「NX-50」を11月上旬に発売する。価格はオープンだが、15,000円前後での実売が予想される。カラーはブラックとシルバー。
NX-50（シルバー）
ディスプレイと接続したところ（ブラック）
内部には7cmのフルレンジユニットを搭載し、本体フロントの上部にバスレフポートを備えている。外形寸法は83W×184H×184Dmmで、平行面を減らして内部ロスを低減するキャビネットデザインを採用している。
3.5mm入力端子を2系統備える
実用最大出力は14W（7W＋7W）／6Ω、1kHz、10％THD で、再生周波数帯域は55Hz〜20kHz。
音声入力は、3.5mmステレオミニ端子を2系統装備。それぞれの入力端子から入力された音声のオートミックス機能にも対応する。音量に合わせて低域再生を実現するラウドネスコントロールを搭載している。そのほかにヘッドホン出力端子も備えている。
また、フロントの音量ノブと電源スイッチによるシンプルな操作性を備えていることもポイント。
電源はAC電源。音声入力時に自動で電源がONになるオートスタンバイ機能も備えている。
【問い合わせ先】
ヤマハ（株）AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808（ナビダイヤル）
TEL/053-460-3409（携帯電話、PHS）
NX-50（シルバー）
ディスプレイと接続したところ（ブラック）
内部には7cmのフルレンジユニットを搭載し、本体フロントの上部にバスレフポートを備えている。外形寸法は83W×184H×184Dmmで、平行面を減らして内部ロスを低減するキャビネットデザインを採用している。
3.5mm入力端子を2系統備える
実用最大出力は14W（7W＋7W）／6Ω、1kHz、10％THD で、再生周波数帯域は55Hz〜20kHz。
音声入力は、3.5mmステレオミニ端子を2系統装備。それぞれの入力端子から入力された音声のオートミックス機能にも対応する。音量に合わせて低域再生を実現するラウドネスコントロールを搭載している。そのほかにヘッドホン出力端子も備えている。
また、フロントの音量ノブと電源スイッチによるシンプルな操作性を備えていることもポイント。
電源はAC電源。音声入力時に自動で電源がONになるオートスタンバイ機能も備えている。
【問い合わせ先】
ヤマハ（株）AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808（ナビダイヤル）
TEL/053-460-3409（携帯電話、PHS）
この記事をシェアする
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドYAMAHA
- 型番NX-50
- 発売日2012年11月上旬
- 価格￥OPEN（予想実売価格15,000円前後）
【SPEC】 ●実用最大出力：14W（7W＋7W）／6Ω、1kHz、10％THD ●スピーカーユニット：7cmコーン型フルレンジ（非防磁） ●再生周波数帯域：55Hz〜20kHz ●音声入力端子：3.5mmステレオミニ×2 ●音声出力端子：3.5mmステレオミニ×1 ●外形寸法：83W×184H×184Dmm ●質量：Rch→1.1kg、Lch→0.9kg（スピーカーケーブル2.0m含む）
