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Bluetoothアダプターも発売

挑戦者、Bluetooth対応・出力6Wの小型ステレオスピーカー

公開日 2012/11/21 17:13 ファイル・ウェブ編集部
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(株)アイ・オー・データ機器は、「挑戦者」ブランドからBluetoothスピーカー「COWIN(コーウィン)」と、Bluetoothアダプター「JUNGLE beats」を本日発売した。価格はオープンだが、両機とも直販サイトでは4,980円(税込)で販売されている。

Bluetoothスピーカー「COWIN(コーウィン)」

「COWIN」はBluetooth 2.1.+EDRに準拠したBluetoothスピーカー。対応プロファイルはHFP/HSP/A2DP/AVRCP。

合計出力6Wのステレオスピーカーを搭載しているのが特徴。本体にバスブースト機構を設けるなど、低音再生力向上を図っている。再生周波数帯域は100〜20,000Hzで、S/N比は85dB。

背面には充電用USB端子や外部入力端子を備える

リチウムイオン電池を内蔵し、5.5時間の充電で最大4時間の連続駆動が可能だ。操作は本体天面に設けられたタッチセンサーボタンから行う。外形寸法は104W×80H×63Dmm、質量は248g。

操作は天面のタッチセンサーボタンから行う

「JUNGLE beats」は、手持ちの機器をBluetooth対応にするアダプター。Bluetoothのバージョンは3.0+EDRで、プロファイルはAVRC/HFP/HSPに対応する。コンポやアクティブスピーカーのステレオミニもしくはオーディオ入力端子に本機をさし込んで使用。カーオーディオなどにつなげば、ハンズフリー通話も可能になる。

JUNGLE beats

JUNGLE beatsの使用例

外形寸法52W×13H×52Dmmの手のひらサイズで、さまざまな場所に置きやすいこともポイントとしている。

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