パイオニア、エントリーDJヘッドホン「HDJ-500」に新色追加 − グリーンとバイオレット
パイオニア(株)は、DJ向けヘッドホンのエントリーモデル「HDJ-500」に、新色となるグリーンとバイオレットを追加する。発売日は12月下旬。
これにより同モデルはレッド/ブラック/ホワイト、そして新色のグリーンとバイオレットの5つのカラーバリエーションが揃うことになる。
また、グリーンとバイオレットモデルは、10月に発売されたDJコントローラー「DDJ-WeGo」と色をあわせたコーディネートが可能だ。
「HDJ-500」はドライバーユニットは口径40mmで、イヤーパッドの内径を狭めることで音圧を高めた。振動板は従来よりも厚い19μmとし、ボイスコイルには銅クラッドアルミ線を採用。これにより、DJのミックスに重要となるキックやスネアなど、中低域の音を鮮明に再現することができるという。
右側のハウジングには、前後60度のスライドが可能なアーム回転機構を採用。ヘッドバンド部も柔軟性を持たせ、片耳でのモニタリングなどもしやすくした。
コードは片出しで、1.2mのカールコードと1mのストレートコードを同梱。デザインは同社のDJ用ヘッドホン旗艦モデル「HDJ-2000」のものを踏襲している。
【問い合わせ先】
パイオニア(株)
カスタマーサポートセンター
TEL/0120-944-222
これにより同モデルはレッド/ブラック/ホワイト、そして新色のグリーンとバイオレットの5つのカラーバリエーションが揃うことになる。
また、グリーンとバイオレットモデルは、10月に発売されたDJコントローラー「DDJ-WeGo」と色をあわせたコーディネートが可能だ。
「HDJ-500」はドライバーユニットは口径40mmで、イヤーパッドの内径を狭めることで音圧を高めた。振動板は従来よりも厚い19μmとし、ボイスコイルには銅クラッドアルミ線を採用。これにより、DJのミックスに重要となるキックやスネアなど、中低域の音を鮮明に再現することができるという。
右側のハウジングには、前後60度のスライドが可能なアーム回転機構を採用。ヘッドバンド部も柔軟性を持たせ、片耳でのモニタリングなどもしやすくした。
コードは片出しで、1.2mのカールコードと1mのストレートコードを同梱。デザインは同社のDJ用ヘッドホン旗艦モデル「HDJ-2000」のものを踏襲している。
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