無線通信技術「Near Field Audio」採用
リンクス、iPhoneを本体に置くだけで再生できるワイヤレススピーカー
公開日 2013/01/28 17:44
ファイル・ウェブ編集部
（株）リンクスインターナショナルは、同社が取り扱うOREGONブランドから、無線通信技術「Near Field Audio」を採用したiPhone対応ワイヤレススピーカー“Boombero Wireless Speaker”「ZP201-JP」を2月1日に発売する。価格はオープンだが、4,980円前後での実売が予想される。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
“Boombero Wireless Speaker”
iPhoneを置くだけで再生できる
上述のNear Field Audioを採用したことにより、Wi-FiやBluetoothのように特別な設定をすることなく、本体上部にiPhoneを置くだけでワイヤレス再生が行えることが特徴。なお上部にはスロット部を設け、iPhoneを置くだけではなく、縦や横に立てかけることもできる3ウェイ仕様としている。
スロット部にiPhoneを立てかけることもできる
接続に対応するのは、iPhone 5/4S/4/S/3G、iPod touch（第4世代以降）。そのほか、3.5mm入力端子も備えており、iPhone以外の音楽デバイスと有線接続することもできる。
本体サイズは117W×62H×67Dmmで、質量は約210g。内部には、出力2.5Wのセンタースピーカーを搭載する。再生周波数帯域は、Near Field Audio接続時が150Hz～16kHzで、3.5mmステレオミニ接続時が100Hz～20kHz。
駆動は、単三電池3本で最長18時間の連続再生が可能。また、USBバスパワー駆動にも対応する。
“Boombero Wireless Speaker”
iPhoneを置くだけで再生できる
上述のNear Field Audioを採用したことにより、Wi-FiやBluetoothのように特別な設定をすることなく、本体上部にiPhoneを置くだけでワイヤレス再生が行えることが特徴。なお上部にはスロット部を設け、iPhoneを置くだけではなく、縦や横に立てかけることもできる3ウェイ仕様としている。
スロット部にiPhoneを立てかけることもできる
接続に対応するのは、iPhone 5/4S/4/S/3G、iPod touch（第4世代以降）。そのほか、3.5mm入力端子も備えており、iPhone以外の音楽デバイスと有線接続することもできる。
本体サイズは117W×62H×67Dmmで、質量は約210g。内部には、出力2.5Wのセンタースピーカーを搭載する。再生周波数帯域は、Near Field Audio接続時が150Hz～16kHzで、3.5mmステレオミニ接続時が100Hz～20kHz。
駆動は、単三電池3本で最長18時間の連続再生が可能。また、USBバスパワー駆動にも対応する。
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