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15種類のEDIDデータをプリセット

ハイパーツールズ、音声だけの出力もできるDVI→VGA変換器

公開日 2013/02/13 17:15 ファイル・ウェブ編集部
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ハイパーツールズは、米Digitogo社製のDVI→VGA変換器「CV-DV101A」を2月14日より発売する。価格はオープンだが、12,600円前後での実売が予想される。

CV-DV101A

DVI入力信号を、VGA信号に変換できる変換器。1080pまでの解像度に対応している。入力端子は、DVI-I29ピンメスと3.5mmステレオミニジャックを1系統ずつ装備。出力端子は、ミニD-sub15ピンメスと3.5mmステレオミニジャックを1系統ずつ備える。

映像信号と音声信号の同時出力のほか、音声信号だけを抽出して出力することも可能。HDCPには未対応。

15種類のEDIDデータをプリセット値として内蔵しており、DIPスイッチ設定により特定の解像度/周波数に固定して出力することで、機器間でEDID情報が伝達されないことによるトラブルを抑えた。ドライバー、ソフトウェアインストールは不要。

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