アップル、「作曲者」表示を追加した「iTunes 11.0.2」を公開
アップルは、メディア管理ソフト「iTunes」の最新バージョン11.0.2を公開した。
iTunesは昨年11月に公開されたiTunes 11よりユーザーインターフェースが一新され、よりシンプルなデザインとなった。
今回のアップデートでは、新しい「作曲者」表示をミュージックに追加した。また、多数の曲を含むプレイリストと同期する際のレスポンスも改善。さらに、購入した項目がiTunesライブラリに表示されない問題についても解決した。そのほか、安定性やパフォーマンスの改善も行われている。
なお、「作曲者」を表示するためには、「環境設定」→「一般」と進み、「表示の設定」にある「作曲者を表示」にチェックを入れる。すると、iTunesのタブバーに「曲」「アルバム」などに並んで「作曲者」が表示され、作曲者ごとのアルバム表示が可能となる。
iTunesは昨年11月に公開されたiTunes 11よりユーザーインターフェースが一新され、よりシンプルなデザインとなった。
今回のアップデートでは、新しい「作曲者」表示をミュージックに追加した。また、多数の曲を含むプレイリストと同期する際のレスポンスも改善。さらに、購入した項目がiTunesライブラリに表示されない問題についても解決した。そのほか、安定性やパフォーマンスの改善も行われている。
なお、「作曲者」を表示するためには、「環境設定」→「一般」と進み、「表示の設定」にある「作曲者を表示」にチェックを入れる。すると、iTunesのタブバーに「曲」「アルバム」などに並んで「作曲者」が表示され、作曲者ごとのアルバム表示が可能となる。