サムスン、7インチタブレット新モデル「Galaxy Tab 3」を発表
サムスン電子は、7インチタブレット端末新モデル「Galaxy Tab 3」を発表した。Wi-Fi版と3G版を用意し、Wi-Fi版は5月、3G版は6月に、ともにグローバル市場で発売する。
ディスプレイは7インチの液晶パネルを搭載。解像度は1,024×600ピクセルで、画素密度は169ppi。内蔵フラッシュメモリーは8GBと16GBの2タイプがラインナップとして用意され、microSDカードスロットも備える。
OSはAndroid 4.1で、1.2GHzのデュアルコアプロセッサーを搭載。これによりマルチメディア性能を高めたと同社では説明している。再生に対応する動画コーデックはMPEG4、H.264、H.263、WMVで、1080/30p再生が行える。音声はMP3、OGG、AC3、AAC、AAC+、eAAC+、WMA、WAV、FLACの再生に対応している。
またカメラ性能も従来のGalaxy Tab 2(7.0)に比べ向上させた。画素数は背面カメラが3メガピクセル、フロントカメラが1.3メガピクセル。
Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n (2.4/5GHz)に対応。3G版の3G通信はHSPA+21 / 5.76 Quad 850/900/1900/2100、2G通信はEDGE/GPRS Quad 850/900/1800/1900の周波数帯に対応している。Bluetoothは3.0。
バッテリーはリチウムイオンで、容量は4,000mAh。外形寸法は111.1W×188.0H×9.9Dmm、質量はWi-Fi版が302g、3G版が306g。
ディスプレイは7インチの液晶パネルを搭載。解像度は1,024×600ピクセルで、画素密度は169ppi。内蔵フラッシュメモリーは8GBと16GBの2タイプがラインナップとして用意され、microSDカードスロットも備える。
OSはAndroid 4.1で、1.2GHzのデュアルコアプロセッサーを搭載。これによりマルチメディア性能を高めたと同社では説明している。再生に対応する動画コーデックはMPEG4、H.264、H.263、WMVで、1080/30p再生が行える。音声はMP3、OGG、AC3、AAC、AAC+、eAAC+、WMA、WAV、FLACの再生に対応している。
またカメラ性能も従来のGalaxy Tab 2(7.0)に比べ向上させた。画素数は背面カメラが3メガピクセル、フロントカメラが1.3メガピクセル。
Wi-FiはIEEE 802.11 a/b/g/n (2.4/5GHz)に対応。3G版の3G通信はHSPA+21 / 5.76 Quad 850/900/1900/2100、2G通信はEDGE/GPRS Quad 850/900/1800/1900の周波数帯に対応している。Bluetoothは3.0。
バッテリーはリチウムイオンで、容量は4,000mAh。外形寸法は111.1W×188.0H×9.9Dmm、質量はWi-Fi版が302g、3G版が306g。