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1台でトランスミッターにもレシーバーにも使用できる

センチュリー、送/受信モード切替可能なBluetoothアダプター

公開日 2013/05/17 17:43 ファイル・ウェブ編集部
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(株)センチュリーは、Bluetoothオーディオアダプター「CBTTR-AV」を5月18日より発売する。価格はオープンだが、4,800円前後での販売が予想される。

Bluetoothオーディオアダプター「CBTTR-AV」

Bluetooth非対応機をBluetooth対応にできるアダプター。機器との接続は3.5mmステレオミニジャックで行う。

Bluetooth非対応イヤホンを挿したりして使用可能

送信モード(トランスミッター)/受信モード(レシーバー)を切り替えて使うことができるのが特徴。送信モードにしてテレビと接続すれば、Bluetooth対応スピーカーなどでテレビの音声を楽しむことが可能。受信モードにしてオーディオコンポなどに接続すれば、スマホ内の音楽をオーディオコンポで聴くことができる。さらに、本製品を2台で使用すれば、Bluetooth非対応機器同士でもワイヤレス接続が可能だ。Bluetoothのバージョンは2.1で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP。

送信モード(トランスミッター)/受信モード(レシーバー)を切り替えて使うことができる

なおマルチペアリングは送信モード時1台まで、受信モード時8台まで可能となる。

電源はリチウムイオン充電池。約3時間の充電で、送信モードの場合は約11時間、受信モードの場合は約6時間の連続再生が可能だ。外形寸法は35W×51.5H×8.6Dmm、質量は約50g。

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