新デザインや新機構を採用
オーディオテクニカ、“SOLID BASS”新ヘッドホン「ATH-WS55X」「ATH-WS33X」
オーディオテクニカは、SOLID BASSシリーズのオーバーヘッドホンとして「ATH-WS55X」(9,975円/税込)と「ATH-WS33X」(6,300円/税込)を6月20日より発売する。
型番に“X”を冠し、新設計の“エクストラチャンバーメカニズム”を搭載しているのが特徴。デザインも、“Re:Birth”モデルとしてこれまでのSOLID BASSシリーズから一新し、重低音機構そのものがデザインとなる外観とした。また、装着構造も変更。ハウジング全体で均等に側圧をかけることで、イヤーパッドが耳の周囲を隙間なく密閉することで、低音がしっかり耳に届くようにしたという。折りたたみ機構も備えている。
「ATH-WS55X」のドライバーはφ53mmと、前モデルのATH-WS55から一回り大きいものに変更。再生周波数帯域は10~24,000Hz、出力音圧レベルは100dB/mW、最大入力は750mWでインピーダンスは46Ω。プラグはφ3.5mm L型ミニプラグで、コード長は1.2mとなる。
「ATH-WS33X」は、ブラック/レッド/ホワイトモデルを用意。φ40mmドライバーを搭載し、再生周波数帯域は10~23,000Hz、出力音圧レベルは102dB/mW、最大入力は500mWでインピーダンスは34Ω。プラグはφ3.5mm L型ミニプラグで、コード長は1.2mとなる。
型番に“X”を冠し、新設計の“エクストラチャンバーメカニズム”を搭載しているのが特徴。デザインも、“Re:Birth”モデルとしてこれまでのSOLID BASSシリーズから一新し、重低音機構そのものがデザインとなる外観とした。また、装着構造も変更。ハウジング全体で均等に側圧をかけることで、イヤーパッドが耳の周囲を隙間なく密閉することで、低音がしっかり耳に届くようにしたという。折りたたみ機構も備えている。
「ATH-WS55X」のドライバーはφ53mmと、前モデルのATH-WS55から一回り大きいものに変更。再生周波数帯域は10~24,000Hz、出力音圧レベルは100dB/mW、最大入力は750mWでインピーダンスは46Ω。プラグはφ3.5mm L型ミニプラグで、コード長は1.2mとなる。
「ATH-WS33X」は、ブラック/レッド/ホワイトモデルを用意。φ40mmドライバーを搭載し、再生周波数帯域は10~23,000Hz、出力音圧レベルは102dB/mW、最大入力は500mWでインピーダンスは34Ω。プラグはφ3.5mm L型ミニプラグで、コード長は1.2mとなる。