三代目の経営は兄弟で
ゼンハイザー新CEOにダニエル・アンドレアス兄弟が就任
独Sennheiser electronic(ゼンハイザー)の新CEOに、ダニエル・ゼンハイザーとアンドレアス・ゼンハイザー兄弟が7月1日付けで就任する。創業者フリッツ・ゼンハイザー、二代目ヤルグ・ゼンハイザーに続く三代目の経営者となり、世界的に人気の音響機器メーカーを兄弟で舵取りしていく。
CEO就任後、ダニエル氏とアンドレアス氏は、2007年から続くエグゼクティブ・マネージメント会議の議長となる。また両者は様々な議題に関する議長としての役割を共有し、平等の立場で会社に関わる様々な問題に対応していく。
ゼンハイザーは1945年創業。創業者であるフリッツ・ゼンハイザー博士が当時の西ドイツに"Labor W"という会社を設立したのがそのはじまりだった。社名をSennheiser Electronicに改称したのは1958年。ヘッドホンやマイクなど、数々の人気製品を世に送り出している。
CEO就任後、ダニエル氏とアンドレアス氏は、2007年から続くエグゼクティブ・マネージメント会議の議長となる。また両者は様々な議題に関する議長としての役割を共有し、平等の立場で会社に関わる様々な問題に対応していく。
ゼンハイザーは1945年創業。創業者であるフリッツ・ゼンハイザー博士が当時の西ドイツに"Labor W"という会社を設立したのがそのはじまりだった。社名をSennheiser Electronicに改称したのは1958年。ヘッドホンやマイクなど、数々の人気製品を世に送り出している。