画素数は1280×800/1024×768
リコー、輝度2800ルーメンのDLPプロジェクター入門機など2モデル
(株)リコーは、エントリークラスのDLPプロジェクター「IPSiO PJ WX2130B」と「IPSiO PJ X2130B」を8月5日より発売する。価格はオープンだが、「IPSiO PJ WX2130B」は10万円前後、「IPSiO PJ X2130B」は9万円前後での実売が予定される。
本機は単板DLP方式のプロジェクター。両モデルの主な違いは画素数で、「IPSiO PJ WX2130B」が1,280×800(WXGA)、「IPSiO PJ X2130B」が1,024×768(XGA)となる。共通する特徴は、2,800ルーメンの輝度を実現した点、オプションの3Dメガネを使用することで3Dに対応する点など。
WXGA解像度対応の「IPSiO PJ WX2130B」は、パネルサイズが0.65型。投写画面サイズは27.2~301型で、投写距離は1.0m~10.98m。投写レンズはF2.50~2.67、f21.9~24.0mmで、倍率が1.1倍。
XGA解像度対応の「IPSiO PJ X2130B」は、パネルサイズが0.55型。投写画面サイズは27.46~302.8型で、投写距離は1.19m~13.11m。投写レンズはF2.41~2.55、f21.8~24.0mmで、倍率が1.1倍。
両モデル共にズームとフォーカスは手動。出力2Wのモノラルスピーカーを搭載する。入力端子はHDMI×1、ミニD-sub15ピン×1、S映像×1、コンポジット映像×1、アナログ音声(ステレオミニ)×1。消費電力は280W以下(待機時0.5W以下)。外形寸法は286W×100H×208Dmm、質量は約2.5kgとなる。
【問い合わせ先】
(株)リコー お客様相談センター
TEL/050ー3786ー3999
本機は単板DLP方式のプロジェクター。両モデルの主な違いは画素数で、「IPSiO PJ WX2130B」が1,280×800(WXGA)、「IPSiO PJ X2130B」が1,024×768(XGA)となる。共通する特徴は、2,800ルーメンの輝度を実現した点、オプションの3Dメガネを使用することで3Dに対応する点など。
WXGA解像度対応の「IPSiO PJ WX2130B」は、パネルサイズが0.65型。投写画面サイズは27.2~301型で、投写距離は1.0m~10.98m。投写レンズはF2.50~2.67、f21.9~24.0mmで、倍率が1.1倍。
XGA解像度対応の「IPSiO PJ X2130B」は、パネルサイズが0.55型。投写画面サイズは27.46~302.8型で、投写距離は1.19m~13.11m。投写レンズはF2.41~2.55、f21.8~24.0mmで、倍率が1.1倍。
両モデル共にズームとフォーカスは手動。出力2Wのモノラルスピーカーを搭載する。入力端子はHDMI×1、ミニD-sub15ピン×1、S映像×1、コンポジット映像×1、アナログ音声(ステレオミニ)×1。消費電力は280W以下(待機時0.5W以下)。外形寸法は286W×100H×208Dmm、質量は約2.5kgとなる。
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