JABENのNFC対応ヘッドホン
<IFA>ゼンハイザー「MOMENTUM On-Ear」に3つの新色/マーシャルのアンプ型ワイヤレスSP
IFA2013のプレイベントとして開催された「ShowStoppers@IFA2103」には、今年も多くの出展社が集まりブースを構えた。
■ゼンハイザーは「MOMENTUM On-Ear」の新色を発表
日本でも8月から発売されたゼンハイザーのオンイヤー型ヘッドホン「MOMENTUM On-Ear」。先行するカラーバリエーションのアイボリー、ブルー、グリーン、ピンクのほかに、ブラック、レッド、ブラウンが新しく加わる。ヨーロッパで今秋からの発売が予定されており、価格は199ユーロ前後になる見込み。なお日本国内でも今秋から発売を予定している(関連ニュース)。
基本のスペックは先行発売されたモデルと同じ。ヘッドパッドやイヤーパッドには、高級車のシートなどに用いられているイタリア製アルカンタラのスウェード素材が採用されていることも大きな特徴の一つだ。
他には国内で発売されている「HD 25」の発売25周年アニバーサリーモデル「HD 25 ALUMINIUM」が出展されていた。
■JEBENはNFC対応ヘッドホンやポータブルスピーカーを展示
シンガポールのオーディオブランド、JABENからはNFCに対応したワイヤレスヘッドホン「REVO」など新製品が出展された。
「REVO」はオーバーヘッドタイプのBluetoothワイヤレスヘッドホン。NFCによるワンタッチペアリングにも対応した。付属のケーブルで有線リスニングも可能。ホワイトとブラックの2色が揃う。価格は249ユーロ。
「SPORT WIRELESS」はカナル型のスポーツイヤホン。アスリートとの共同開発により、柔軟な本体と頭の後ろで長さが調整できるループを採用し、ワークアウト時の快適な着け心地を実現している。価格は99ユーロ。7種類のイヤーピースが同梱する。
「SOULMATE」はNFC対応のBluetoothワイヤレススピーカー。スニーカーをイメージした外観で、本体にはラバー素材を採用。ラバー素材を選んだ理由はアウトドアユースにも使いやすいよう配慮したことと、制振性を高めてサウンドのクオリティアップも狙ったものだという。こちらを一回り小さくした「SOULMATE MINI」も同時期に発売される。イコライザー機能などを備える無料アプリも提供される。
■マーシャルのワイヤレススピーカー「STANMORE」
マーシャルの楽器用アンプを思わせるデザインのワイヤレススピーカー「STANMORE」が出展されていた。本体には20W×2のクラスDアンプを内蔵。周波数特性は45Hzから22kHzをカバーする。サイズは350W×185H×185D、質量は5.1kgと重厚なつくりだ。カラーバリエーションはブラックとクリームの2色。
apt-X対応のBluetoothによるワイヤレスリスニングのほか、光入力、アナログRCA、ステレオミニ経由での有線リスニングにも対応する。5・1/4インチのウーファー、3/4インチのドームトゥイーター2基を本体に搭載している。
■ゼンハイザーは「MOMENTUM On-Ear」の新色を発表
日本でも8月から発売されたゼンハイザーのオンイヤー型ヘッドホン「MOMENTUM On-Ear」。先行するカラーバリエーションのアイボリー、ブルー、グリーン、ピンクのほかに、ブラック、レッド、ブラウンが新しく加わる。ヨーロッパで今秋からの発売が予定されており、価格は199ユーロ前後になる見込み。なお日本国内でも今秋から発売を予定している(関連ニュース)。
基本のスペックは先行発売されたモデルと同じ。ヘッドパッドやイヤーパッドには、高級車のシートなどに用いられているイタリア製アルカンタラのスウェード素材が採用されていることも大きな特徴の一つだ。
他には国内で発売されている「HD 25」の発売25周年アニバーサリーモデル「HD 25 ALUMINIUM」が出展されていた。
■JEBENはNFC対応ヘッドホンやポータブルスピーカーを展示
シンガポールのオーディオブランド、JABENからはNFCに対応したワイヤレスヘッドホン「REVO」など新製品が出展された。
「REVO」はオーバーヘッドタイプのBluetoothワイヤレスヘッドホン。NFCによるワンタッチペアリングにも対応した。付属のケーブルで有線リスニングも可能。ホワイトとブラックの2色が揃う。価格は249ユーロ。
「SPORT WIRELESS」はカナル型のスポーツイヤホン。アスリートとの共同開発により、柔軟な本体と頭の後ろで長さが調整できるループを採用し、ワークアウト時の快適な着け心地を実現している。価格は99ユーロ。7種類のイヤーピースが同梱する。
「SOULMATE」はNFC対応のBluetoothワイヤレススピーカー。スニーカーをイメージした外観で、本体にはラバー素材を採用。ラバー素材を選んだ理由はアウトドアユースにも使いやすいよう配慮したことと、制振性を高めてサウンドのクオリティアップも狙ったものだという。こちらを一回り小さくした「SOULMATE MINI」も同時期に発売される。イコライザー機能などを備える無料アプリも提供される。
■マーシャルのワイヤレススピーカー「STANMORE」
マーシャルの楽器用アンプを思わせるデザインのワイヤレススピーカー「STANMORE」が出展されていた。本体には20W×2のクラスDアンプを内蔵。周波数特性は45Hzから22kHzをカバーする。サイズは350W×185H×185D、質量は5.1kgと重厚なつくりだ。カラーバリエーションはブラックとクリームの2色。
apt-X対応のBluetoothによるワイヤレスリスニングのほか、光入力、アナログRCA、ステレオミニ経由での有線リスニングにも対応する。5・1/4インチのウーファー、3/4インチのドームトゥイーター2基を本体に搭載している。