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「JK-RB21」と「JK-RS11」

JVCケンウッド、JVC“ウッドコーン”とケンウッド“Kシリーズ”のコラボセット2機種

公開日 2013/09/06 21:07 ファイル・ウェブ編集部
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(株)JVCケンウッドは、JVCの“ウッドコーンスピーカー”とケンウッドのサウンドレシーバー“Kシリーズ”がコラボレーションしたコンポ2機種を、直販サイト限定で発売開始した。

・「JK-RB21」¥57,600(税込)
・「JK-RS11」¥52,600(税込)

JK-RB21

JVCの“ウッドコーン・オーディオシステム”とケンウッドの“Kシリーズ”という、それぞれのブランドを代表する製品同士を組み合わせたセット。初回100台のみ、JK-RB21は44,800円(税込)、JK-RS11は39,800円(税込)の特別価格で販売される。

いずれもセンターレシーバーにはケンウッドの従来モデル「R-K531(関連ニュース)」を採用。R-K531は、Bluetooth機能に対応するCDレシーバーで、Bluetooth再生時の音質を改善する独自技術「ブルートゥース・サウンド・エンハンサー」を搭載する。内部のパワーアンプは左右独立に配置されており、出力は40W+40W。

RB21とRS11は、R-K531に組み合わせる“ウッドコーンスピーカー”が以下の通りそれぞれ異なっている。なお、スピーカーは今回のセットモデル発売と同時に単品販売も開始している。

・「SX-WD21」¥22,800(ペア/税込)
・「SX-WD11」¥17,800(ペア/税込)

上位モデルRB21にはSX-WD21、下位モデルJK-RS11にはSX-WD11が付属する。

SX-WD21は、口径9cmのフルレンジユニットを搭載する上位モデル。外形寸法は120W×161H×266.5Dmmで、質量は2.0kg(1本)。吸音材には木製チップを使用している。中低域の歪みを抑えるため、磁気回路にはアルミショートリングを採用する。キャビネットは天然無垢チェリー材で、音の乱反射を低減するためにフロントバッフルの継ぎ目をなくし、ラウンド加工を施したフラッシュサーフェスデザインとしている。

SX-WD11は口径8.5 cmのフルレンジユニットを搭載する下位モデル。外形寸法は120W×161H×239Dmmで、質量は1.7kg(1本)。


【問い合わせ先】
JVC ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL/0120-2727-87

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドJVC
  • 型番SX-WD21
  • 発売日2013年9月6日
  • 価格¥22,800(税込)
【SPEC】●使用ユニット:フルレンジバスレフ型9cm ウッドコーン×1 ●外形寸法:120W×161H×266.5Dmm ●質量:2.0kg(1本)
  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドJVC
  • 型番SX-WD11
  • 発売日2013年9月6日
  • 価格¥17,800(税込)
【SPEC】●使用ユニット:フルレンジバスレフ型8.5cm ウッドコーン×1 ●外形寸法:120W×161H×239Dmm ●質量:1.7kg(1本)