4スピーカーを円周上に配置
JVC、タワー型のBluetoothオーディオシステム「NX‐SA55」
公開日 2013/06/11 14:12
ファイル・ウェブ編集部
JVCケンウッドは、JVCブランドから、タワー型筐体のBluetooth対応オーディオシステム「NX-SA55」を6月下旬に発売する。価格はオープンだが30,000円前後での販売が予想される。
「NX-SA55」（レッド）
「NX-SA55」（ホワイト）
2012年6月に発売した「NX-SA5/SA3」（関連ニュース）をベースに、Bluetoothなど新たな機能を加えたモデル。本体色はブラック、ホワイト、レッド、ブラウンの4色を用意する。
筐体上部に、4つの5cm径スピーカーを円周上に配置。それぞれ独立したアンプで駆動する。サブウーファーは10cm径で、底面に配置している。出力はスピーカーが5W×4、サブウーファーが20W。
4つのスピーカーユニットから、LチャンネルとRチャンネルのどちらの音声を出力するかを切り替えることで、サウンドエフェクトを変更することが可能。サウンドエフェクトはエンハンスモードとWOW HDモードの2種類が用意されている。ほかに5つのサウンドモードも選択できる。
前述の通りBluetoothに対応し、スマートフォンやタブレットからワイヤレスで飛ばした音声を本機で再生できる。6月下旬に公開予定のAndroid向けアプリ「JVC Audio Control BR1」を使用すれば、Androidスマートフォンをリモコンとして活用することもできる。
CDプレーヤー部やFM/AMチューナー部も装備しているほか、USB端子も装備。USBメモリー内のMP3/WMA音声を再生できるほか、音楽CDやラジオ番組、外部入力からUSBメモリーに録音することが可能。またiPhone/iPodのUSBデジタル接続にも対応している。
外形寸法は162W×334H×162Dmm、質量は約2.5kg。
【問い合わせ先】
JVC ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL/0120-2727-87
「NX-SA55」（レッド）
「NX-SA55」（ホワイト）
2012年6月に発売した「NX-SA5/SA3」（関連ニュース）をベースに、Bluetoothなど新たな機能を加えたモデル。本体色はブラック、ホワイト、レッド、ブラウンの4色を用意する。
筐体上部に、4つの5cm径スピーカーを円周上に配置。それぞれ独立したアンプで駆動する。サブウーファーは10cm径で、底面に配置している。出力はスピーカーが5W×4、サブウーファーが20W。
4つのスピーカーユニットから、LチャンネルとRチャンネルのどちらの音声を出力するかを切り替えることで、サウンドエフェクトを変更することが可能。サウンドエフェクトはエンハンスモードとWOW HDモードの2種類が用意されている。ほかに5つのサウンドモードも選択できる。
前述の通りBluetoothに対応し、スマートフォンやタブレットからワイヤレスで飛ばした音声を本機で再生できる。6月下旬に公開予定のAndroid向けアプリ「JVC Audio Control BR1」を使用すれば、Androidスマートフォンをリモコンとして活用することもできる。
CDプレーヤー部やFM/AMチューナー部も装備しているほか、USB端子も装備。USBメモリー内のMP3/WMA音声を再生できるほか、音楽CDやラジオ番組、外部入力からUSBメモリーに録音することが可能。またiPhone/iPodのUSBデジタル接続にも対応している。
外形寸法は162W×334H×162Dmm、質量は約2.5kg。
【問い合わせ先】
JVC ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL/0120-2727-87
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