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木枠状Bluetoothスピーカー“Forest Notes”で楽しめる

JVCケンウッド、“森の声”を届ける配信サービスに高知県馬路村を追加

公開日 2013/09/25 19:07 ファイル・ウェブ編集部
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(株)JVCケンウッドは、木枠状Bluetoothスピーカー“Forest Notes”シリーズで楽しめる、“森の声”をリアルタイムで届ける配信サービスに、新拠点として高知県馬路村を追加したことを発表した。

“Forest Notes”シリーズは“森との共生”を掲げた木枠状のBluetoothスピーカー(関連ニュース)。森の音を楽しめる定額制の“Forest Notes”ライブ配信サービスも提供中で、鹿児島県・屋久島、東京都・高尾山、岐阜県・飛騨高山、宮崎県・諸塚村、長野県・志賀高原の森に設置したマイクが集めた音を、24時間・365日リアルタイム配信、もしくはアーカイブ配信されている。

“Forest Notes”

このサービスに、9月25日より高知県 馬路村が追加された。同村は高知県東部に位置する人口970人の小さな村で、周囲の市町村とは標高1,000m級の山々で隔てられている。村の総面積のうち96%が山林で、このうち75%は国有林。特産の柚子を使った加工商品で全国的に知られている。

高知県馬路村

晩夏から秋のはじめのこの季節は、朝晩はコオロギやキリギリスといった秋の虫の音を楽しめるとのこと。春はウグイス、初夏はオオルリやアカショウビンなどの鳥のさえずりを、梅雨の時期は川のせせらぎとカジカガエルの鳴き声を、夏には蝉の鳴き声を楽しめる。

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