TASCAMやANTELOPEはオーディオ向け新製品も展示
【Inter BEE】サウンド編 ー ゼンハイザー/シュア/ティアックなどが注目オーディオ機器を出展
■シンタックスジャパン/エムアイセブンジャパン
RME製品を全面に展開した同ブースでは、BabyfaceやFireface UCXをオーディオ用途で使用したデモが行われていた。また、PCオーディオにおける再生ソフトとしても定番の一つとなりつつあるDAWソフト「Studio One」の展示も行っていた。
■ANTELOPE AUDIO
同ブースでは、オーディオ用途でも高い評価を得ているZODIACシリーズの新製品としてDSDに対応したUSB-DAC「ZODIAC Platinum」が出展された。独自の64ビットAFC技術を採用した本機は、5.6MHz DSDの再生が可能。さらに、カスタムメイドのUSBチップにより最大768kHzのサンプルレートに対応する。専用電源「VOLTIKUS PSU」も用意された。発売時期や価格は近日中に発表予定。
さらに、プリアンプ機能を搭載したハイエンドA/D・D/Aコンバーター「Rubicon」も参考出展された。10MHzクロックの搭載が特徴で、DLNA機能搭載によるNASなどの音源のネットワーク再生にも対応しているという。発売時期や価格は現時点で未定とのことだ。
■タイムロード
タイムロードのブースは「CMS」シリーズをはじめとしたFOCALのプロ用モニタースピーカーをメインで展示。また、「Signature PRO」などULTRASONEのプロ用ヘッドホンも出展されていた。
■フォステクス カンパニー
フォステクスは、2014年初夏に発売予定のコンパクトなパワードモニター「6301N」などを参考出展。12月発売予定のパワードモニター「PX-6」も展示されていた。
そのほか、各社のブースでも業務用機器の展示が中心ながら、オーディオ用途としても注目すべき製品や技術が多数展示されていた。
RME製品を全面に展開した同ブースでは、BabyfaceやFireface UCXをオーディオ用途で使用したデモが行われていた。また、PCオーディオにおける再生ソフトとしても定番の一つとなりつつあるDAWソフト「Studio One」の展示も行っていた。
■ANTELOPE AUDIO
同ブースでは、オーディオ用途でも高い評価を得ているZODIACシリーズの新製品としてDSDに対応したUSB-DAC「ZODIAC Platinum」が出展された。独自の64ビットAFC技術を採用した本機は、5.6MHz DSDの再生が可能。さらに、カスタムメイドのUSBチップにより最大768kHzのサンプルレートに対応する。専用電源「VOLTIKUS PSU」も用意された。発売時期や価格は近日中に発表予定。
さらに、プリアンプ機能を搭載したハイエンドA/D・D/Aコンバーター「Rubicon」も参考出展された。10MHzクロックの搭載が特徴で、DLNA機能搭載によるNASなどの音源のネットワーク再生にも対応しているという。発売時期や価格は現時点で未定とのことだ。
■タイムロード
タイムロードのブースは「CMS」シリーズをはじめとしたFOCALのプロ用モニタースピーカーをメインで展示。また、「Signature PRO」などULTRASONEのプロ用ヘッドホンも出展されていた。
■フォステクス カンパニー
フォステクスは、2014年初夏に発売予定のコンパクトなパワードモニター「6301N」などを参考出展。12月発売予定のパワードモニター「PX-6」も展示されていた。
そのほか、各社のブースでも業務用機器の展示が中心ながら、オーディオ用途としても注目すべき製品や技術が多数展示されていた。