カナルワークス、4基のBAドライバー搭載カスタムイヤモニ2機種
カナルワークス(株)は、4基のBAドライバーを搭載するカスタムイヤモニ新モデル「CW-L32」と「CW-L32V」の受注受付を12月21日に開始する。価格はいずれも94,800円(税込)で、耳型採取費用は別途。生産・出荷開始は2014年1月以降を予定している。
2機種とも、バランスドアーマチュア型ドライバーを低域に1基、中域に2基、高域に1基搭載する3ウェイ4ドライバー構成を採用するモデル。
それぞれ異なるチューニングを施しており、CW-L32はより低音と高音のメリハリをより効かせつつ、各楽器のディティールを表現できるように調整したという。インピーダンスは22Ωで、感度は106dB。
CW-L32Vは、ボーカルをより艶やかに再生することに焦点をおいたというモデルで、中低域の豊かさを向上させつつ、低域/高域もワイドレンジに再生できるように配慮したという。インピーダンスは21Ωで、感度は110dB。
ケーブルはいずれも着脱式で、並行2ピン仕様。長さは127cm。ケーブルカラーをクリアとブラックの2色から選ぶことができる。プラグ形状は3.5mmステレオミニ。
また、リケーブル用の「ステルスケーブル」も同時に発売する。直径0.9mmの素材を使用した細身の本体が特徴で、アラミド繊維を補強の芯材とし、その周りにらせん状に導体を配置。導体は、7本撚り線を6束使用した合計42本の撚り線構造とすることで、強度を高めている。さらに、素線に銀コート処理を施すことで、音質の分解能も高めた。耳掛け式で装着できるよう、カール処理も施している。
12月21日から開催される「ポータブルオーディオフェスティバル2013 in 秋葉原」で本機の展示が行われる予定。
【問い合わせ先】
カナルワークス
TEL/04-2907-8087
2機種とも、バランスドアーマチュア型ドライバーを低域に1基、中域に2基、高域に1基搭載する3ウェイ4ドライバー構成を採用するモデル。
それぞれ異なるチューニングを施しており、CW-L32はより低音と高音のメリハリをより効かせつつ、各楽器のディティールを表現できるように調整したという。インピーダンスは22Ωで、感度は106dB。
CW-L32Vは、ボーカルをより艶やかに再生することに焦点をおいたというモデルで、中低域の豊かさを向上させつつ、低域/高域もワイドレンジに再生できるように配慮したという。インピーダンスは21Ωで、感度は110dB。
ケーブルはいずれも着脱式で、並行2ピン仕様。長さは127cm。ケーブルカラーをクリアとブラックの2色から選ぶことができる。プラグ形状は3.5mmステレオミニ。
また、リケーブル用の「ステルスケーブル」も同時に発売する。直径0.9mmの素材を使用した細身の本体が特徴で、アラミド繊維を補強の芯材とし、その周りにらせん状に導体を配置。導体は、7本撚り線を6束使用した合計42本の撚り線構造とすることで、強度を高めている。さらに、素線に銀コート処理を施すことで、音質の分解能も高めた。耳掛け式で装着できるよう、カール処理も施している。
12月21日から開催される「ポータブルオーディオフェスティバル2013 in 秋葉原」で本機の展示が行われる予定。
【問い合わせ先】
カナルワークス
TEL/04-2907-8087