各社AVアンプ/BDプレーヤーに正式対応
アイ・オーのオーディオNAS「RockDiskNext」がDSDに正式対応
アイ・オー・データ機器は、同社が展開する“挑戦者”ブランドのオーディオ用NAS「RockDiskNext」のDSD対応ファームウェアを公開した。
昨秋にβ版のみで配布していたDSD対応ファームウェア(関連ニュース)の正式公開がスタートした格好。β版を利用していたユーザーから寄せられた要望をフィードバックさせ、DSDへの対応以外にも様々な機能向上を行った。
DSD関連機能では、拡張子.DSF/.DFFの配信に対応し、アルバムアート配信もサポート。.DSF/.DFFのID3タグ(アーティスト、タイトル、アルバム)配信も行えるが、DFFネイティブタグは非対応となる。
同社でDSDファイルの配信動作を確認している機種は、OPPO「BDP-103DJP」「BDP-105JP」、ソニー「TA-DA5800ES」「STR-DN2030」、パイオニア「SC-LX57」「SC-LX77」「SC-LX87」。いずれも2.8MHz/2chファイルの配信を確認しており、OPPO製品とソニー製品ではマルチch音源、パイオニア製品では5.6MHz音源の配信もサポートしている。
また、上記のDSD関連機能のほかにも多くの機能向上を実施。一部のフォルダ/ファイルが登録されない問題や、一部の再生機器で一時停止できない問題が改善された。一部DLNA再生機器との互換性も向上させており、そのほかにもいくつかの問題を修正。メディアサーバーのロゴアイコンも変更している。
アップデートの詳細は、RockDiskNext製品サイトで確認できる。
昨秋にβ版のみで配布していたDSD対応ファームウェア(関連ニュース)の正式公開がスタートした格好。β版を利用していたユーザーから寄せられた要望をフィードバックさせ、DSDへの対応以外にも様々な機能向上を行った。
DSD関連機能では、拡張子.DSF/.DFFの配信に対応し、アルバムアート配信もサポート。.DSF/.DFFのID3タグ(アーティスト、タイトル、アルバム)配信も行えるが、DFFネイティブタグは非対応となる。
同社でDSDファイルの配信動作を確認している機種は、OPPO「BDP-103DJP」「BDP-105JP」、ソニー「TA-DA5800ES」「STR-DN2030」、パイオニア「SC-LX57」「SC-LX77」「SC-LX87」。いずれも2.8MHz/2chファイルの配信を確認しており、OPPO製品とソニー製品ではマルチch音源、パイオニア製品では5.6MHz音源の配信もサポートしている。
また、上記のDSD関連機能のほかにも多くの機能向上を実施。一部のフォルダ/ファイルが登録されない問題や、一部の再生機器で一時停止できない問題が改善された。一部DLNA再生機器との互換性も向上させており、そのほかにもいくつかの問題を修正。メディアサーバーのロゴアイコンも変更している。
アップデートの詳細は、RockDiskNext製品サイトで確認できる。