独自のミニ・クワッドドライバーで12ドライバー搭載を実現
JH AUDIO、BAドライバー12基搭載カスタムIEM「Roxanne」
ミックスウェーブ(株)は、JH AUDIOの12ドライバー搭載カスタムIEM(インイヤーモニター)「THE SIRENS SERIES - Roxanne」を2月1日より発売する。価格はオープンだが、248,850円前後での実売が予想される。
JH Audioは、米国オーランドのカスタムIEMブランド。現在のUltimate Earsの創設者であるJerry Harvey氏が代表を務めており、カスタムIEMにおいては、米国で80%近いシェアを占めているという。
本機は計12基のバランスド・アーマチュア型ドライバーを搭載した同ブランドの最上位モデルで、昨年開催された「秋のヘッドフォン祭 2013」にて初披露されたモデルとなる(関連ニュース)。
「soundrIVe Technology」と名付けられた、独自のミニ・クワッドドライバーを採用したことで、12ドライバーという構成を可能にしたという。各ドライバーの構成は高域に4基、中域に4基、低域の4基となり、クロスオーバーは3ウェイとなる。また、各帯域の位相を正確に制御して忠実再生を可能にする独自技術「FreqPhase」も採用している。
ケーブルは着脱可能で、独自の4pin端子を採用。アーティストがステージで使用する際の激しい動きにも耐えられるよう、端子部にロック機構を備えている。また、ケーブルに搭載したスライダーでL/Rの低域が調整可能だ。入力端子には3.5mmステレオミニ端子を採用している。
周波数特性は10Hz〜23kHz、入力感度は119dB@1mW、インピーダンスは15Ω、遮音性は-26dBとなる、
航空機にも使用される頑強なアルミニウムとカーボンを使用したオリジナルキャリングケースが付属する。
なお、取り扱いはフジヤエービック 東京中野店、e☆イヤホン 東京秋葉原店、e☆イヤホン 大阪日本橋本店の3店舗となり、2014年1月29日より販売予約が開始される。
JH Audioは、米国オーランドのカスタムIEMブランド。現在のUltimate Earsの創設者であるJerry Harvey氏が代表を務めており、カスタムIEMにおいては、米国で80%近いシェアを占めているという。
本機は計12基のバランスド・アーマチュア型ドライバーを搭載した同ブランドの最上位モデルで、昨年開催された「秋のヘッドフォン祭 2013」にて初披露されたモデルとなる(関連ニュース)。
「soundrIVe Technology」と名付けられた、独自のミニ・クワッドドライバーを採用したことで、12ドライバーという構成を可能にしたという。各ドライバーの構成は高域に4基、中域に4基、低域の4基となり、クロスオーバーは3ウェイとなる。また、各帯域の位相を正確に制御して忠実再生を可能にする独自技術「FreqPhase」も採用している。
ケーブルは着脱可能で、独自の4pin端子を採用。アーティストがステージで使用する際の激しい動きにも耐えられるよう、端子部にロック機構を備えている。また、ケーブルに搭載したスライダーでL/Rの低域が調整可能だ。入力端子には3.5mmステレオミニ端子を採用している。
周波数特性は10Hz〜23kHz、入力感度は119dB@1mW、インピーダンスは15Ω、遮音性は-26dBとなる、
航空機にも使用される頑強なアルミニウムとカーボンを使用したオリジナルキャリングケースが付属する。
なお、取り扱いはフジヤエービック 東京中野店、e☆イヤホン 東京秋葉原店、e☆イヤホン 大阪日本橋本店の3店舗となり、2014年1月29日より販売予約が開始される。