96kHz/24bitまで対応
ティアック、同社初のポタアン「HA-P50」 - iPhoneとLightning直結でハイレゾ再生可能
ティアックはDAC搭載ポータブルヘッドホンアンプ「HA-P50」を3月下旬より発売する。価格はオープンだが、26,800円前後での実売が予想される。
USB入力はUSB2.0準拠のmicroBとA端子をそれぞれ1系統搭載。USB microB端子はパソコンとUSB接続するためのもので、対応するフォーマットは最大96kHz/24bit。DSDには対応しない。
USB-A端子はiOS端末またはAndroid端末との接続に対応。iOS端末については、同社製アプリ「TEAC HR Audio Player for iOS」(無料)使用時には96kHz/24bitまでの再生に対応。接続もLightningケーブルでの直結が可能で、Apple Camera Connection Kitは必要ない。Androidについては48kHz/24bitまでの対応(AOA2.0対応が必須)となる。
そのほか入力として、光デジタル入力とアナログ入力を備えている(端子は3.5mmステレオミニで共用)。
なお、D/Aコンバーターにはバー・ブラウン製「PCM5102」を採用している。
ヘッドホンアンプはオペアンプに「OPA1652」を用いたプッシュプル構成のディスクリート回路を採用。ヘッドホン出力は3.5mmステレオミニ端子を1系統搭載し、出力は32Ωで160mW+160mW、300Ωで65mW+65mW、600Ωで35mW+35mWとなる(いずれも1KHz、10%、JEITA)。対応インピーダンスは8Ω~600Ω。
HIGH/LOWの2段階のゲインセレクターを搭載し、ヘッドホンのインピーダンスに合わせて、出力ゲインを切り替えることも可能となる。
内蔵バッテリーはリチウムイオン電池で、容量は2,100mAh、電池持続時間は約8時間(デジタル入力時)となる。充電はUSB-A端子から行う。
ボディにはアルミ押出材を全面に採用。ボリュームノブもアルミ製で、ボリュームの誤動作とヘッドホンのプラグ部への圧力を防ぐグリルガードも備えている。
周波数特性は10Hz~100kHz(AUDIO IN 入力時)、歪率は0.001%(32Ω、1kHz、出力100mW+100mW、JEITA)、外形寸法は67W×21.7H×130Dmm(突起部含む)、質量は210gとなる。
USB入力はUSB2.0準拠のmicroBとA端子をそれぞれ1系統搭載。USB microB端子はパソコンとUSB接続するためのもので、対応するフォーマットは最大96kHz/24bit。DSDには対応しない。
USB-A端子はiOS端末またはAndroid端末との接続に対応。iOS端末については、同社製アプリ「TEAC HR Audio Player for iOS」(無料)使用時には96kHz/24bitまでの再生に対応。接続もLightningケーブルでの直結が可能で、Apple Camera Connection Kitは必要ない。Androidについては48kHz/24bitまでの対応(AOA2.0対応が必須)となる。
そのほか入力として、光デジタル入力とアナログ入力を備えている(端子は3.5mmステレオミニで共用)。
なお、D/Aコンバーターにはバー・ブラウン製「PCM5102」を採用している。
ヘッドホンアンプはオペアンプに「OPA1652」を用いたプッシュプル構成のディスクリート回路を採用。ヘッドホン出力は3.5mmステレオミニ端子を1系統搭載し、出力は32Ωで160mW+160mW、300Ωで65mW+65mW、600Ωで35mW+35mWとなる(いずれも1KHz、10%、JEITA)。対応インピーダンスは8Ω~600Ω。
HIGH/LOWの2段階のゲインセレクターを搭載し、ヘッドホンのインピーダンスに合わせて、出力ゲインを切り替えることも可能となる。
内蔵バッテリーはリチウムイオン電池で、容量は2,100mAh、電池持続時間は約8時間(デジタル入力時)となる。充電はUSB-A端子から行う。
ボディにはアルミ押出材を全面に採用。ボリュームノブもアルミ製で、ボリュームの誤動作とヘッドホンのプラグ部への圧力を防ぐグリルガードも備えている。
周波数特性は10Hz~100kHz(AUDIO IN 入力時)、歪率は0.001%(32Ω、1kHz、出力100mW+100mW、JEITA)、外形寸法は67W×21.7H×130Dmm(突起部含む)、質量は210gとなる。