デノン、ヘッドホンアンプ内蔵USB-DAC「DA-300USB」ー DSDにも対応
ディーアンドエムホールディングスは、デノンブランドのヘッドホンアンプ内蔵USB-DAC「DA-300USB」を2014年2月中旬より発売する。価格は60,375円(税込)。12月21日に開催される「ポタフェス in AKIBA」にも登場する。
本機はデノン初の単体USB-DAC。DSD対応USB-DAC/SACDプレーヤー「DCD-1500RE」からUSB-DAC部を取り出してブラッシュアップしたかたちとなる。デノンのHi-Fiオーディオ技術とノウハウを注入したという点が大きなポイントだ。
DACチップには、同社フラグシップSACDプレーヤー「DCD-SX1」にも採用された192kHz/32bit対応のバー・ブラウン製「PCM1795」を搭載する。
PCからのUSB入力はDSD 2.8/5.6MHz、PCM 192kHz/24bit信号に対応。アシンクロナス転送にも対応する。
特徴のひとつは、6万円台という価格ながらデノン独自のアナログ波形再現技術「Advanced AL32 processing」を搭載している点だ。また、高速デジタルアイソレーターによるノイズ・アイソレーション回路を備え、PCからのノイズを遮断するという。なお、このノイズ・アイソレーション回路は、DCD-1500REよりもアイソレーターの数を増やし、性能を強化したものとのことだ。クロックは44.1kHzと48kHzの2系統を搭載し、ジッターの低減を図った。
ヘッドホンアンプは高速バッファー回路付きのもの。ヘッドホンプラグは「ヘッドホンアンプとしてもきちんとしたものを作りたい」という考えから、6.3mmの標準タイプとした。
入力端子はUSB-B端子に加え、同軸デジタル1系統、光デジタル端子2系統を搭載し、USB-DACとしての使用はもちろん、Apple TVなどとの接続も可能。出力レベル固定のライン出力(RCA端子)も備える。
フロントには有機ELディスプレイを搭載。縦置き/横置きどちらも可能で、ディスプレイ表示は設置向きにあわせて自動で回転する。縦置き用スタンドと横置き用フットも付属する。電源はACアダプターとなる。
外形寸法は170W×57H×182Dmm(横置き時、ツマミ・脚部含む)。質量は1.5kg。
本機はデノン初の単体USB-DAC。DSD対応USB-DAC/SACDプレーヤー「DCD-1500RE」からUSB-DAC部を取り出してブラッシュアップしたかたちとなる。デノンのHi-Fiオーディオ技術とノウハウを注入したという点が大きなポイントだ。
DACチップには、同社フラグシップSACDプレーヤー「DCD-SX1」にも採用された192kHz/32bit対応のバー・ブラウン製「PCM1795」を搭載する。
PCからのUSB入力はDSD 2.8/5.6MHz、PCM 192kHz/24bit信号に対応。アシンクロナス転送にも対応する。
特徴のひとつは、6万円台という価格ながらデノン独自のアナログ波形再現技術「Advanced AL32 processing」を搭載している点だ。また、高速デジタルアイソレーターによるノイズ・アイソレーション回路を備え、PCからのノイズを遮断するという。なお、このノイズ・アイソレーション回路は、DCD-1500REよりもアイソレーターの数を増やし、性能を強化したものとのことだ。クロックは44.1kHzと48kHzの2系統を搭載し、ジッターの低減を図った。
ヘッドホンアンプは高速バッファー回路付きのもの。ヘッドホンプラグは「ヘッドホンアンプとしてもきちんとしたものを作りたい」という考えから、6.3mmの標準タイプとした。
入力端子はUSB-B端子に加え、同軸デジタル1系統、光デジタル端子2系統を搭載し、USB-DACとしての使用はもちろん、Apple TVなどとの接続も可能。出力レベル固定のライン出力(RCA端子)も備える。
フロントには有機ELディスプレイを搭載。縦置き/横置きどちらも可能で、ディスプレイ表示は設置向きにあわせて自動で回転する。縦置き用スタンドと横置き用フットも付属する。電源はACアダプターとなる。
外形寸法は170W×57H×182Dmm(横置き時、ツマミ・脚部含む)。質量は1.5kg。
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