USB-HDD録画にも対応
ハイセンス、実売約11万円で直下型LEDバックライト採用の55型液晶テレビ
海信日本(ハイセンス・ジャパン)は、直下型LEDバックライト採用の55型液晶テレビ「HS55K20」を2月20日より発売する。価格はオープンだが11万円前後での実売が予想される。
地デジチューナー2基とBS/110度CSチューナーを1基搭載。USB端子も2系統装備し、USB-HDDへの録画にも対応している。また、Ver.1.3のHDMI端子を2系統備え、他社製レコーダーなどとのHDMI CEC機能も搭載している。
液晶解像度はフルHDで、パネルコントラスト比が3,000対1。前述のように直下型LEDバックライトを採用しているが、ローカルディミングには対応していない。。視野角は上下が150度で、左右が180度。また、倍速駆動技術「Trumotion120Hz」も搭載している。
EPG情報による自動連動はしないものの、画質調整の映像モードも用意。スーパー/スタンダード/シネマからモードを選択できるだけでなく、明るさや黒レベル、シャープネスや色温度、バックライトの明るさなどをマニュアル調整することもできる。
音声についてもスタンダード/ミュージック/シアター/スポーツという4種類の音声モードを用意。サラウンド感を演出する「サラウンド」や、低音を強調する「バスブースト」、音声を聞き取りやすくする「クリアボイス」機能なども備えている。
端子類は上記のHDMIとUSBのほか、D-sub15ピンやD4入力、コンポジット、光デジタル音声出力などを搭載。そのほかスピーカー出力は10W×2。
ハイセンス・ジャパンは、中国の家電メーカー、ハイセンスの日本法人。ハイセンスグループ全体としては現在世界に6万人の社員を抱え、2012年度には約128億ドルの売上だったという。日本市場では2011年3月にテレビの販売を開始していた。
なお、映像エンジンなどは国内メーカー他社から供給を受けたものを搭載。本国の中国や欧米市場では同社独自の映像チップを搭載したモデルも展開しているが、「日本のテレビ市場はブラックボックスな部分も多いため、まずは他社から供給を受けている」という。
地デジチューナー2基とBS/110度CSチューナーを1基搭載。USB端子も2系統装備し、USB-HDDへの録画にも対応している。また、Ver.1.3のHDMI端子を2系統備え、他社製レコーダーなどとのHDMI CEC機能も搭載している。
液晶解像度はフルHDで、パネルコントラスト比が3,000対1。前述のように直下型LEDバックライトを採用しているが、ローカルディミングには対応していない。。視野角は上下が150度で、左右が180度。また、倍速駆動技術「Trumotion120Hz」も搭載している。
EPG情報による自動連動はしないものの、画質調整の映像モードも用意。スーパー/スタンダード/シネマからモードを選択できるだけでなく、明るさや黒レベル、シャープネスや色温度、バックライトの明るさなどをマニュアル調整することもできる。
音声についてもスタンダード/ミュージック/シアター/スポーツという4種類の音声モードを用意。サラウンド感を演出する「サラウンド」や、低音を強調する「バスブースト」、音声を聞き取りやすくする「クリアボイス」機能なども備えている。
端子類は上記のHDMIとUSBのほか、D-sub15ピンやD4入力、コンポジット、光デジタル音声出力などを搭載。そのほかスピーカー出力は10W×2。
ハイセンス・ジャパンは、中国の家電メーカー、ハイセンスの日本法人。ハイセンスグループ全体としては現在世界に6万人の社員を抱え、2012年度には約128億ドルの売上だったという。日本市場では2011年3月にテレビの販売を開始していた。
なお、映像エンジンなどは国内メーカー他社から供給を受けたものを搭載。本国の中国や欧米市場では同社独自の映像チップを搭載したモデルも展開しているが、「日本のテレビ市場はブラックボックスな部分も多いため、まずは他社から供給を受けている」という。