銀座ソニービルにて
美ら海を4KとDSDで再現 − 夏休みイベント「Sony Aquarium」が7月25日から開催
ソニーは、4K映像やDSD収録音源などで使用したり同社製品を通じて沖縄の“美ら海”を体験できるイベント「47th Sony Aquarium」を7月25日(金)から8月31日(日)まで銀座ソニービルにて開催する。
毎年夏休みの時期に開催されている恒例のイベントで、沖縄美ら海水族館の監修のもとソニービルに沖縄を再現。大型水槽を用意して沖縄からやってきた魚たちを鑑賞できたり、200インチスクリーンでの沖縄の自然の4K上映などを体験できる。
今年は、2014年3月5日(サンゴの日)に、新しく国立公園指定を受けた沖縄・慶良間(けらま)諸島をテーマに、美しいサンゴ礁の海に生息する生き物たちの世界を水槽と映像で再現。8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)では、4Kで撮影した、慶良間諸島の景色や「ザトウクジラ」など海の生き物たちの様子を、横8m×高さ2.7mの大画面とハイレゾ音源で表現する。
なお、昨年のイベントでは96kHz/24bitで収録したハイレゾ音源を使用していたが、今年はDSD音源を使用。音響システムには同社スピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“Rシリーズ”「SS-AR1」と、AVアンプ「TA-DA5800ES」を使用し、波の音や風の音、海の中の音を音楽にのせてハイレゾ再生する。また、映像においてはデジタル一眼カメラ「α7S」なども新たに使用して撮影したという。
そのほか、ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」で、ジンベエザメや美ら海の生き物を3Dハイビジョン映像で楽しめたり、4Kブラビアで海中散策の映像を楽しむなどといった展示も用意。沖縄美ら海水族館のオリジナルグッズなどが当たるスタンプラリーなども展開する。
毎年夏休みの時期に開催されている恒例のイベントで、沖縄美ら海水族館の監修のもとソニービルに沖縄を再現。大型水槽を用意して沖縄からやってきた魚たちを鑑賞できたり、200インチスクリーンでの沖縄の自然の4K上映などを体験できる。
今年は、2014年3月5日(サンゴの日)に、新しく国立公園指定を受けた沖縄・慶良間(けらま)諸島をテーマに、美しいサンゴ礁の海に生息する生き物たちの世界を水槽と映像で再現。8F コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)では、4Kで撮影した、慶良間諸島の景色や「ザトウクジラ」など海の生き物たちの様子を、横8m×高さ2.7mの大画面とハイレゾ音源で表現する。
なお、昨年のイベントでは96kHz/24bitで収録したハイレゾ音源を使用していたが、今年はDSD音源を使用。音響システムには同社スピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“Rシリーズ”「SS-AR1」と、AVアンプ「TA-DA5800ES」を使用し、波の音や風の音、海の中の音を音楽にのせてハイレゾ再生する。また、映像においてはデジタル一眼カメラ「α7S」なども新たに使用して撮影したという。
そのほか、ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T3」で、ジンベエザメや美ら海の生き物を3Dハイビジョン映像で楽しめたり、4Kブラビアで海中散策の映像を楽しむなどといった展示も用意。沖縄美ら海水族館のオリジナルグッズなどが当たるスタンプラリーなども展開する。