日立リビングサプライは社内分社会社として事業継続
日立コンシューマ・マーケティングと日立リビングサプライ、10月1日経営統合
日立コンシューマ・マーケティング(株)と、同社の100%子会社である(株)日立リビングサプライは、10月1日付けで経営統合することを発表した。今回の経営統合に伴い、日立コンシューマ・マーケティングを存続会社とし、日立リビングサプライは社内分社会社「リビングサプライ社」として事業を継続する。
(株)日立製作所のグループ会社で、主に日立家電品の販売を行う日立コンシューマ・マーケティングと、家電品を主体にした製品企画・開発・調達を行う日立リビングサプライは、2011年4月より事業連結グループとして、両社の販売戦略と調達戦略を共有し事業を展開してきた。今回の統合について両社は、日立コンシューマ・マーケティングの販売機能と日立リビングサプライの調達機能を一体的に運営することにより、販売と調達を連携させたより高度な事業展開を可能にし、その遂行の迅速化を実現するとしている。
また、商品の開発・調達から販売・サービスまで一貫した体制とすることにより、消費者や取引企業のニーズをより反映した商品提案が可能になるとしている。さらに、日立リビングサプライが担っている調達機能を、より経営基盤の大きな日立コンシューマ・マーケティングが継承することにより、調達機能の強化も図っていく。
(株)日立製作所のグループ会社で、主に日立家電品の販売を行う日立コンシューマ・マーケティングと、家電品を主体にした製品企画・開発・調達を行う日立リビングサプライは、2011年4月より事業連結グループとして、両社の販売戦略と調達戦略を共有し事業を展開してきた。今回の統合について両社は、日立コンシューマ・マーケティングの販売機能と日立リビングサプライの調達機能を一体的に運営することにより、販売と調達を連携させたより高度な事業展開を可能にし、その遂行の迅速化を実現するとしている。
また、商品の開発・調達から販売・サービスまで一貫した体制とすることにより、消費者や取引企業のニーズをより反映した商品提案が可能になるとしている。さらに、日立リビングサプライが担っている調達機能を、より経営基盤の大きな日立コンシューマ・マーケティングが継承することにより、調達機能の強化も図っていく。