Androidアプリも動作
VODサービス「U-NEXT」、専用STB「U-NEXT TV」を提供開始
(株)U-NEXTは、同社の映像配信サービス「U-NEXT」を視聴できる専用STB「U-NEXT TV」を8月15日に提供開始する。
STBはファーウェイ製で、ファーウェイが投資したチップセットメーカーが開発したプロセッサー「Hi3719C デュアルコア」を搭載。クロック周波数は1.5GHz。メモリーは1GB RAM/4GB ROMで、OSにはAndroid 4.2を採用している。
機能面では、VODサービス「U-NEXT」が利用できるだけではなく、YouTubeの視聴やAndroidアプリの操作なども行える。
著作権保護には「ハードウェア Playready DRM」を採用。ハードウェアデコードにより、安定した動画再生が可能になるという。なお、本STBを使ってVODサービス「U-NEXT」を利用する場合には、将来的に1080pコンテンツの視聴も可能になる見込みだ。
HDMI端子は、出力だけでなく入力端子も装備。手持ちのBD/DVDプレーヤーなどを本機に接続することができる。またHDMI CECにも対応し、テレビのリモコンで操作を行える。
Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応。Miracast機能を備え、対応するスマホ/タブレットの映像を本機を通じてテレビへ出力できる。なお、イーサネットは10/100BASE-Tとなる。
ほかにUSB 2.0端子やmicroSDカードスロットも備え、microSDカード内のデータを再生することなどが可能だ。外形寸法は約100W×100H×22Dmm。
VODサービス「U-NEXT」は、8万本以上のコンテンツを提供している映像配信サービス。最新作はPPV、準新作と旧作は定額見放題で視聴できる。「ビデオ見放題プラン」は1,990円(税抜)で、毎月1,000円分のポイントが付与される。ポイントはPPV作品の購入や、同社の電子書籍サービス購入などに使うことができる。
STBはファーウェイ製で、ファーウェイが投資したチップセットメーカーが開発したプロセッサー「Hi3719C デュアルコア」を搭載。クロック周波数は1.5GHz。メモリーは1GB RAM/4GB ROMで、OSにはAndroid 4.2を採用している。
機能面では、VODサービス「U-NEXT」が利用できるだけではなく、YouTubeの視聴やAndroidアプリの操作なども行える。
著作権保護には「ハードウェア Playready DRM」を採用。ハードウェアデコードにより、安定した動画再生が可能になるという。なお、本STBを使ってVODサービス「U-NEXT」を利用する場合には、将来的に1080pコンテンツの視聴も可能になる見込みだ。
HDMI端子は、出力だけでなく入力端子も装備。手持ちのBD/DVDプレーヤーなどを本機に接続することができる。またHDMI CECにも対応し、テレビのリモコンで操作を行える。
Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応。Miracast機能を備え、対応するスマホ/タブレットの映像を本機を通じてテレビへ出力できる。なお、イーサネットは10/100BASE-Tとなる。
ほかにUSB 2.0端子やmicroSDカードスロットも備え、microSDカード内のデータを再生することなどが可能だ。外形寸法は約100W×100H×22Dmm。
VODサービス「U-NEXT」は、8万本以上のコンテンツを提供している映像配信サービス。最新作はPPV、準新作と旧作は定額見放題で視聴できる。「ビデオ見放題プラン」は1,990円(税抜)で、毎月1,000円分のポイントが付与される。ポイントはPPV作品の購入や、同社の電子書籍サービス購入などに使うことができる。