<IFA>ソニー、100kHz対応で70mm新ドライバー搭載のヘッドホン「MDR-Z7」
ソニーはドイツの現地時間3日にIFA2014プレスカンファレンスを開催。新しいハイレゾ対応オーディオ製品群を発表した。欧州では10月に発売する。
密閉ダイナミック型ヘッドホン「MDR-Z7」は、ハイレゾ対応を標榜するヘッドホン。70mmドライバーを搭載し、ダイヤフラムはアルミニウムコーティングを施したリキッド・クリスタル・ポリマーを採用。4Hz〜100kHzまでの再生が行える。
ケーブルは4ワイヤー構造となっており、左右チャンネルの音声とグラウンドとのクロストークを排除。付属のノーマルケーブルでも駆動できるが、別売りのシルバーコーティングのOFCケーブルを使い、別項で紹介する新しいヘッドホンアンプ「PHA-3AC」と組み合わせることでバランス接続が行えるようになっている。
質量は約335g。
密閉ダイナミック型ヘッドホン「MDR-Z7」は、ハイレゾ対応を標榜するヘッドホン。70mmドライバーを搭載し、ダイヤフラムはアルミニウムコーティングを施したリキッド・クリスタル・ポリマーを採用。4Hz〜100kHzまでの再生が行える。
ケーブルは4ワイヤー構造となっており、左右チャンネルの音声とグラウンドとのクロストークを排除。付属のノーマルケーブルでも駆動できるが、別売りのシルバーコーティングのOFCケーブルを使い、別項で紹介する新しいヘッドホンアンプ「PHA-3AC」と組み合わせることでバランス接続が行えるようになっている。
質量は約335g。