「N-50A」も登場
<IFA>パイオニア、DSD/バランス出力対応ネットワークプレーヤー上位モデル「N-70A」
本日から本会期がスタートした「IFA2014」。パイオニアブースには、ネットワークプレーヤーの新モデル「N-70A」「N-50A」が登場していた。欧州向けに11月から発売されるとのこと。現地法人担当者に話をうかがったため、日本での発売については不明。
「N-70A」はネットワークプレーヤー機能、USB-DAC機能、ヘッドホンアンプを備えた上位モデル。価格は1,299ユーロとなる。
DACには、パイオニアのヘッドホンアンプ内蔵USB-DAC「U-05」と同じくESS社の「ES9016S」を2基採用し、8chを左右パラレル駆動させている。USB経由で最高384kHz/32bit PCMと、5.6MHz DSDに対応するのが特徴だ。
また、背面にはXLR端子を新搭載し、バランス出力にも対応する。背面にはUSB-typeB端子のほか、tyepA端子も用意し、USB-HDD等を接続することもできる。
Hi-bit 32オーディオシグナルプロセッシング機能を用意し、最高384kHzまでのアップサンプリングも可能だ。AirPlayにも対応。コントロールアプリ「Pioneer ControlApp」での操作も可能となっている。
筐体は全てアルミ製で、アルミ削り出しフロントパネルや3mm厚のボトムプレートを採用し、制振性を高めている。「リジッド3チャンバーデザイン」により筐体内は3つのチャンバーに分けられ、デジタル部とアナログ部がセパレートされている。液晶ディスプレイは3.5インチと大型化を実現した。
「N-50A」はネットワークプレーヤー機能とUSB-DAC機能を備えたモデル。「N-50」の後継機と考えられる。価格は599ユーロ。
こちらはDACにESS社の「ES9011」を2基採用。USB経由で最大192kHz/24bit PCMと、5.6MHz DSDまでの対応となる。
Hi-bit 32オーディオシグナルプロセッシング機能を用意し、最高192kHzまでのアップサンプリングも可能。AirPlay対応やコントロールアプリ「Pioneer ControlApp」での操作対応などはN-70Aと同様だ。
筐体はアルミフロントパネルを採用。内部は70Aが3分割だったのに対し50Aは2分割構成。ボトムプレートは1.6mm厚となっている。ディスプレイ部はこちらも3.5インチとなっている。
「N-70A」はネットワークプレーヤー機能、USB-DAC機能、ヘッドホンアンプを備えた上位モデル。価格は1,299ユーロとなる。
DACには、パイオニアのヘッドホンアンプ内蔵USB-DAC「U-05」と同じくESS社の「ES9016S」を2基採用し、8chを左右パラレル駆動させている。USB経由で最高384kHz/32bit PCMと、5.6MHz DSDに対応するのが特徴だ。
また、背面にはXLR端子を新搭載し、バランス出力にも対応する。背面にはUSB-typeB端子のほか、tyepA端子も用意し、USB-HDD等を接続することもできる。
Hi-bit 32オーディオシグナルプロセッシング機能を用意し、最高384kHzまでのアップサンプリングも可能だ。AirPlayにも対応。コントロールアプリ「Pioneer ControlApp」での操作も可能となっている。
筐体は全てアルミ製で、アルミ削り出しフロントパネルや3mm厚のボトムプレートを採用し、制振性を高めている。「リジッド3チャンバーデザイン」により筐体内は3つのチャンバーに分けられ、デジタル部とアナログ部がセパレートされている。液晶ディスプレイは3.5インチと大型化を実現した。
「N-50A」はネットワークプレーヤー機能とUSB-DAC機能を備えたモデル。「N-50」の後継機と考えられる。価格は599ユーロ。
こちらはDACにESS社の「ES9011」を2基採用。USB経由で最大192kHz/24bit PCMと、5.6MHz DSDまでの対応となる。
Hi-bit 32オーディオシグナルプロセッシング機能を用意し、最高192kHzまでのアップサンプリングも可能。AirPlay対応やコントロールアプリ「Pioneer ControlApp」での操作対応などはN-70Aと同様だ。
筐体はアルミフロントパネルを採用。内部は70Aが3分割だったのに対し50Aは2分割構成。ボトムプレートは1.6mm厚となっている。ディスプレイ部はこちらも3.5インチとなっている。