「自動ダビング」にも対応
バッファロー、DLPA 2.0対応/リモート視聴対応NAS「MyBox LS411DX」
(株)バッファローは、DLPA 2.0をサポートしリモート視聴に対応する番組録画用NAS“リンクステーション MyBox”「LS411DX」を、12月中旬に発売する。容量別に以下の3種類をラインアップする。
・「LS411D0401X」(4TB)¥OPEN(予想実売価格54,800円前後)
・「LS411D0301X」(3TB)¥OPEN(予想実売価格42,800円前後)
・「LS411D0201X」(2TB)¥OPEN(予想実売価格34,800円前後)
DTCP+に準拠し、本体内に保存した録画番組を宅外から楽しむリモート視聴機能に対応するNAS。リモート視聴時にはデジオンのプレーヤーアプリ「DiXiM Play SE」を使用する形となる。本アプリはiOS/Android/Windows 8.1向けにリリースされる。
さらに、DLPAが策定したリモート視聴に関する「DLPAリモートアクセスガイドライン2.0」もサポートする。これにより、異なるメーカーの製品であっても、DLPA規格に対応する機器同士であれば接続できる互換性を確保している。なお、同じくDLPA 2.0をサポートしリモート視聴に対応するNAS製品として、本日アイ・オー・データ機器から「RECBOX DR(関連ニュース)」も発表されている。
機能面では「自動ダビング」にも対応しており、対応テレビ/レコーダーなどの録画機器を本機に登録しておけば、それら録画機器内の録画番組情報を定期的にチェックして、新しく録画された番組だけを本機に自動ダビングする。内部にはトランスコーダーを搭載しており、テレビ/レコーダーからのダビング時には録画データを自動圧縮するので、宅外から3G回線でも快適な再生が可能なうえ、本機の保存容量の節約もできる。
PCレスで本機の操作が行える環境を用意していることも特長で、本機の設定や録画番組のダビング操作などは、スマートフォン/タブレット用アプリ「MyBox設定」から行える。また、デジタルカメラやビデオカメラの写真・動画の保存は、各機器と本機をUSBケーブルで接続して本体フロントのボタンをワンプッシュすれば、PCレスで直接保存できる。
そのほか、レコーダーやスカパー!プレミアムサービスチューナーなどからのアクセスが無い場合に、自動的にハードディスクの回転を止めてスタンバイモードに切り替える「HDDスピンダウン」も搭載。本体は縦置き/横置き両方に対応する。
さらに今後のアップデートにより、ハイビジョンビデオカメラの映像をスマートフォンへ配信する機能や、VDMS(仮想DMS)機能で宅内のコンテンツをDLNA機器でまとめて検索・再生する機能などに対応予定としている。
そのほか、外出先からの連携機能もいくつか追加される予定。スマートフォンで撮影した写真やビデオを外出先から本機へ保存する、設定変更やレコーダーで録画した番組の本機へのダビングを外出先から操作するといった機能にも対応する。また、複数の本機のコンテンツ情報をプレーヤーでオフライン一元管理・リモート再生したり、本機以外にある宅内のコンテンツを、スマートフォン向けにトランスコードして中継宅内配信する機能などもサポートする予定とのこと。
【問い合わせ先】
バッファロー サポートセンター
TEL/0570-086-086
・「LS411D0401X」(4TB)¥OPEN(予想実売価格54,800円前後)
・「LS411D0301X」(3TB)¥OPEN(予想実売価格42,800円前後)
・「LS411D0201X」(2TB)¥OPEN(予想実売価格34,800円前後)
DTCP+に準拠し、本体内に保存した録画番組を宅外から楽しむリモート視聴機能に対応するNAS。リモート視聴時にはデジオンのプレーヤーアプリ「DiXiM Play SE」を使用する形となる。本アプリはiOS/Android/Windows 8.1向けにリリースされる。
さらに、DLPAが策定したリモート視聴に関する「DLPAリモートアクセスガイドライン2.0」もサポートする。これにより、異なるメーカーの製品であっても、DLPA規格に対応する機器同士であれば接続できる互換性を確保している。なお、同じくDLPA 2.0をサポートしリモート視聴に対応するNAS製品として、本日アイ・オー・データ機器から「RECBOX DR(関連ニュース)」も発表されている。
機能面では「自動ダビング」にも対応しており、対応テレビ/レコーダーなどの録画機器を本機に登録しておけば、それら録画機器内の録画番組情報を定期的にチェックして、新しく録画された番組だけを本機に自動ダビングする。内部にはトランスコーダーを搭載しており、テレビ/レコーダーからのダビング時には録画データを自動圧縮するので、宅外から3G回線でも快適な再生が可能なうえ、本機の保存容量の節約もできる。
PCレスで本機の操作が行える環境を用意していることも特長で、本機の設定や録画番組のダビング操作などは、スマートフォン/タブレット用アプリ「MyBox設定」から行える。また、デジタルカメラやビデオカメラの写真・動画の保存は、各機器と本機をUSBケーブルで接続して本体フロントのボタンをワンプッシュすれば、PCレスで直接保存できる。
そのほか、レコーダーやスカパー!プレミアムサービスチューナーなどからのアクセスが無い場合に、自動的にハードディスクの回転を止めてスタンバイモードに切り替える「HDDスピンダウン」も搭載。本体は縦置き/横置き両方に対応する。
さらに今後のアップデートにより、ハイビジョンビデオカメラの映像をスマートフォンへ配信する機能や、VDMS(仮想DMS)機能で宅内のコンテンツをDLNA機器でまとめて検索・再生する機能などに対応予定としている。
そのほか、外出先からの連携機能もいくつか追加される予定。スマートフォンで撮影した写真やビデオを外出先から本機へ保存する、設定変更やレコーダーで録画した番組の本機へのダビングを外出先から操作するといった機能にも対応する。また、複数の本機のコンテンツ情報をプレーヤーでオフライン一元管理・リモート再生したり、本機以外にある宅内のコンテンツを、スマートフォン向けにトランスコードして中継宅内配信する機能などもサポートする予定とのこと。
【問い合わせ先】
バッファロー サポートセンター
TEL/0570-086-086
- ジャンルハードディスクドライブ
- ブランドBUFFALO
- 型番LS411D0401X
- 発売日2014年12月中旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格54,800円前後)
【SPEC】●対応OS:iOS/Android/Windows 8.1 ●容量:4TB ●接続端子:LAN×1、USB×1 ●消費電力:最大24W ●外形寸法:45W×205H×127.5Dmm(本体のみ、突起部除く) ●質量:約1.3kg
- ジャンルハードディスクドライブ
- ブランドBUFFALO
- 型番LS411D0301X
- 発売日2014年12月中旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格42,800円前後)
【SPEC】●対応OS:iOS/Android/Windows 8.1 ●容量:3TB ●接続端子:LAN×1、USB×1 ●消費電力:最大24W ●外形寸法:45W×205H×127.5Dmm(本体のみ、突起部除く) ●質量:約1.3kg
- ジャンルハードディスクドライブ
- ブランドBUFFALO
- 型番LS411D0201X
- 発売日2014年12月中旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格34,800円前後)
【SPEC】●対応OS:iOS/Android/Windows 8.1 ●容量:2TB ●接続端子:LAN×1、USB×1 ●消費電力:最大24W ●外形寸法:45W×205H×127.5Dmm(本体のみ、突起部除く) ●質量:約1.3kg