「GZ-RX500」「GZ-R300」 「GZ-F100」
JVC、Wi-Fi/60p対応機「RX500」などタフネス性能装備の“Everio”3モデル
JVCケンウッドは、ビデオカメラ“Everio(エブリオ)”の新モデルとして、防水/防塵/耐衝撃/耐低温性能を備えた「GZ-RX500」「GZ-R300」と、耐衝撃/耐低温対応の 「GZ-F100」計3製品を12月中旬より順次発売する。
・GZ-RX500(64GB/Wi-Fi内蔵)¥OPEN(予想実売価格80,000円前後)2015年1月中旬発売
・GZ-R300(32GB)¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)12月中旬発売
・GZ-F100(32GB)¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)12月中旬発売
3モデルとも、総画素数251万画素で1/5.8型の裏面照射CMOSセンサーを搭載し、フルHD撮影に対応。光学40倍/ダイナミック60倍ズームに対応するほか、手ブレ補正には補正エリアをより広げた電子式のパワードアクティブモードを搭載している。液晶モニターは3.0型。
新大容量バッテリーを採用したことにより、最長約5時間連続撮影というロングバッテリーライフを実現した点も3モデル共通の特徴。そのほか284パターンを判別し自動で最適な映像撮影ができるようにする「インテリジェントオート撮影」や、パーソナルクラウドサービス「マイポケット」に対応している。
また、メニュー等の表示をより大きくすることで、視認性と操作性を向上させた「デカ文字表示」GUIを採用。屋外で手袋をしたまま撮影する際などの操作をしやすくした。
「GZ-RX500」と「GZ-R300」は、JIS 防水保護等級 8級(IPX8)相当の防水性能(水深5メートル、30分)と、JIS 防塵保護等級 5級(IP5X)相当の防塵性能に加え、1.5メートルの耐衝撃性能と-10℃の耐低温性能を装備。これにより同社では「全天候型“オールウェザームービー”」だとしている。
内蔵メモリー容量以外の両者の違いとして、「GZ-RX500」はWi-Fi機能も内蔵。専用アプリ「Everio sync. 2」をインストールしたスマートフォンやタブレット端末からWi-Fiを使ってズーム操作などの基本操作のほか、Wi-Fi接続に連動した本機の電源自動ON/パワーセーブやビデオライトのコントロールが可能。また、インターネット経由での操作やモニタリングにも対応するほか、本機で記録した動画や静止画を、Wi-Fi Directまたはインターネット経由でスマートフォンやタブレット端末などへ転送することもできる。
さらに、GZ-RX500は60p撮影にも対応。「ズームアップウィンドウ」機能も搭載し、全景と、その中の特定の部分をアップにし一画面で同時に撮影できる。同機能で撮影したアップ映像は、撮影映像のなかにピクチャーインピクチャーとして記録、再生が可能。
カラーバリエーションは、GZ-RX500がブラック/ピンクゴールドの2色、GZ-R300はオレンジ/ブラウン/ホワイトの3色で展開する。
「GZ-F100」は、1.5メートルの耐衝撃性能と−10℃の耐低温性能を装備と、タフネス性能を上記2モデルより若干抑えてより手頃な価格を実現したモデル。ブラウン/ピンク/ホワイトの3色で展開する。
・GZ-RX500(64GB/Wi-Fi内蔵)¥OPEN(予想実売価格80,000円前後)2015年1月中旬発売
・GZ-R300(32GB)¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)12月中旬発売
・GZ-F100(32GB)¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)12月中旬発売
3モデルとも、総画素数251万画素で1/5.8型の裏面照射CMOSセンサーを搭載し、フルHD撮影に対応。光学40倍/ダイナミック60倍ズームに対応するほか、手ブレ補正には補正エリアをより広げた電子式のパワードアクティブモードを搭載している。液晶モニターは3.0型。
新大容量バッテリーを採用したことにより、最長約5時間連続撮影というロングバッテリーライフを実現した点も3モデル共通の特徴。そのほか284パターンを判別し自動で最適な映像撮影ができるようにする「インテリジェントオート撮影」や、パーソナルクラウドサービス「マイポケット」に対応している。
また、メニュー等の表示をより大きくすることで、視認性と操作性を向上させた「デカ文字表示」GUIを採用。屋外で手袋をしたまま撮影する際などの操作をしやすくした。
「GZ-RX500」と「GZ-R300」は、JIS 防水保護等級 8級(IPX8)相当の防水性能(水深5メートル、30分)と、JIS 防塵保護等級 5級(IP5X)相当の防塵性能に加え、1.5メートルの耐衝撃性能と-10℃の耐低温性能を装備。これにより同社では「全天候型“オールウェザームービー”」だとしている。
内蔵メモリー容量以外の両者の違いとして、「GZ-RX500」はWi-Fi機能も内蔵。専用アプリ「Everio sync. 2」をインストールしたスマートフォンやタブレット端末からWi-Fiを使ってズーム操作などの基本操作のほか、Wi-Fi接続に連動した本機の電源自動ON/パワーセーブやビデオライトのコントロールが可能。また、インターネット経由での操作やモニタリングにも対応するほか、本機で記録した動画や静止画を、Wi-Fi Directまたはインターネット経由でスマートフォンやタブレット端末などへ転送することもできる。
さらに、GZ-RX500は60p撮影にも対応。「ズームアップウィンドウ」機能も搭載し、全景と、その中の特定の部分をアップにし一画面で同時に撮影できる。同機能で撮影したアップ映像は、撮影映像のなかにピクチャーインピクチャーとして記録、再生が可能。
カラーバリエーションは、GZ-RX500がブラック/ピンクゴールドの2色、GZ-R300はオレンジ/ブラウン/ホワイトの3色で展開する。
「GZ-F100」は、1.5メートルの耐衝撃性能と−10℃の耐低温性能を装備と、タフネス性能を上記2モデルより若干抑えてより手頃な価格を実現したモデル。ブラウン/ピンク/ホワイトの3色で展開する。
- ジャンルSD+HDDムービー
- ブランドJVC
- 型番GZ-RX500
- 発売日2015年1月中旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格80,000円前後)
【SPEC】●撮影素子:1/5.8型 裏面照射CMOSセンサー、251万画素 ●有効画素数:動画…229〜101万画素、静止画…229万画素(16:9時)/171万画素(4:3時) ●液晶モニター:16:9ワイド クリアブライトII 3.0型(23万ドット) ●ズーム:光学40倍、ダイナミック60倍、デジタル200倍 ●記録媒体:内蔵メモリー(64GB)、SD/SDHC/SDXCメモリーカード ●外形寸法:60W×59.5H×122Dmm ●質量:約292g(内蔵バッテリー含む)
- ジャンルSD+HDDムービー
- ブランドJVC
- 型番GZ-R300
- 発売日2014年12月中旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)
【SPEC】●撮影素子:1/5.8型 裏面照射CMOSセンサー、251万画素 ●有効画素数:動画…229〜101万画素、静止画…229万画素(16:9時)/171万画素(4:3時) ●液晶モニター:16:9ワイド クリアブライトII 3.0型(23万ドット) ●ズーム:光学40倍、ダイナミック60倍、デジタル200倍 ●記録媒体:内蔵メモリー(32GB)、SD/SDHC/SDXCメモリーカード ●外形寸法:60W×59.5H×122Dmm ●質量:約288g(内蔵バッテリー含む)
- ジャンルSD+HDDムービー
- ブランドJVC
- 型番GZ-F100
- 発売日2014年12月中旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
【SPEC】●撮影素子:1/5.8型 裏面照射CMOSセンサー、251万画素 ●有効画素数:動画…229〜101万画素、静止画…229万画素(16:9時)/171万画素(4:3時) ●液晶モニター:16:9ワイド クリアブライトII 3.0型(23万ドット) ●ズーム:光学40倍、ダイナミック60倍、デジタル200倍 ●記録媒体:内蔵メモリー(32GB)、SD/SDHC/SDXCメモリーカード ●外形寸法:60W×59.5H×122Dmm ●質量:約286g(内蔵バッテリー含む)