湾曲/平面/フレキシブル型をラインナップ
LG、4K有機ELテレビ新7機種をCESに出展
LG Electronicsは、米国ラスベガスで現地時間1月6日から開催される「2015 International CES」にて、新たな4K対応有機ELテレビ7機種を出展することを発表した。以下の通り、湾曲ディスプレイ、フラットディスプレイ、湾曲とフラットの両形状に対応する可動型のフレキシブルディスプレイの各モデルをラインナップする。
■フレキシブル型
・「77EG9900」(77型)
■湾曲型
・「77EG9700」(77型)
・「65EG9600」(65型)
・「55EG9600」(55型)
■フラット型
・「65EF9800」(65型)
・「65EF9500」(65型)
・「55EF9500」(55型)
同社はこれまでにも有機ELテレビの開発に注力しており、一般家庭への有機ELテレビ普及を目指して一気にラインナップを拡大する形となる。いずれも白のサブピクセルを追加することで、より自然な映像表現を広色域を実現するという独自のWRGB技術を搭載し、深みのある黒と艶やかな色、高いコントラスト比を確保するとしている。また、応答速度は最大0.001ミリ秒以下をサポートするとのこと。
本体には「アートスリムデザイン」を採用し、シンプルでミニマルなデザインに仕上げることで全体をよりスリムに見せる工夫を施した。スタンドを透明にすることによりテレビが宙に浮いているような印象を与え、画面周辺をすっきりさせることにより映像への没入感を向上させたとしている。
スマート機能としては、CESで公開される同社のスマートテレビ新モデルと同様に、独自プラットフォームの最新版「WebOS 2.0」を採用している。音声面ではHARMAN/KARDONと提携し、同社のオーディオ技術を採用する。
■フレキシブル型
・「77EG9900」(77型)
■湾曲型
・「77EG9700」(77型)
・「65EG9600」(65型)
・「55EG9600」(55型)
■フラット型
・「65EF9800」(65型)
・「65EF9500」(65型)
・「55EF9500」(55型)
同社はこれまでにも有機ELテレビの開発に注力しており、一般家庭への有機ELテレビ普及を目指して一気にラインナップを拡大する形となる。いずれも白のサブピクセルを追加することで、より自然な映像表現を広色域を実現するという独自のWRGB技術を搭載し、深みのある黒と艶やかな色、高いコントラスト比を確保するとしている。また、応答速度は最大0.001ミリ秒以下をサポートするとのこと。
本体には「アートスリムデザイン」を採用し、シンプルでミニマルなデザインに仕上げることで全体をよりスリムに見せる工夫を施した。スタンドを透明にすることによりテレビが宙に浮いているような印象を与え、画面周辺をすっきりさせることにより映像への没入感を向上させたとしている。
スマート機能としては、CESで公開される同社のスマートテレビ新モデルと同様に、独自プラットフォームの最新版「WebOS 2.0」を採用している。音声面ではHARMAN/KARDONと提携し、同社のオーディオ技術を採用する。