「オーディオCD再生品質チェック機能」搭載
パイオニア、“音楽再生に最適な”内蔵型BD/DVD/CDライター
パイオニアは、オーディオCDの再生品質チェック機能を搭載した、内蔵型BD/DVD/CDライター「BDR-S09J-X」を1月下旬に発売する。価格はオープンだが33,000円前後での実売が予想される。
「BDR-S09J-X」は、再生するオーディオCDの再生品質を4段階(A〜D)で表示し、低い品質レベル(C、D)の場合には対処方法を表示する「オーディオCDチェック機能」を搭載している。オーディオCDのすべてのデータをチェックする“フル設定”と、短時間でデータをチェックする“クイック設定”を選択することができる。
その他、エラー補正ではなく再読み取りを行うことでデータの忠実な読み取りを実現する「PureRead3+」や、リアルタイムでデータ補間の発生頻度を抑え、オーディオCD本来の音質で再生する「RealTime PureRead」機能も搭載。これらの機能により、同社では本機を「音楽再生に最適な内蔵型BD/DVD/CDライター」だと表現している。
BD-Rディスク(1層:25GB)への16倍速記録に対応しており、BDXLディスクへの記録も可能。また、ディスクへの書き込みと記録状態のチェックを交互に行う「ライト&ベリファイモード」のアルゴリズムを最適化することで、従来モデルに比べ同モードの記録時間を10分以上短縮したという。
さらに、記録面のムラを抑える「BD-R記録重視モード」の高速化を実現。高速回転を維持することで読み出し時間を短縮する「高速読み出しモード」も新搭載した。
ディスクトレーにハイエンドオーディオ機器にも採用している高比重材料の塗装を施すことで、防振性能を向上させたとのこと。また、筐体の内外装に特殊塗装を施して放熱性を高めることで、高い静音性と信頼性を実現したという。
対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista/XP。外形寸法は148W×42.3H×181Dmm、質量は740g。
「BDR-S09J-X」は、再生するオーディオCDの再生品質を4段階(A〜D)で表示し、低い品質レベル(C、D)の場合には対処方法を表示する「オーディオCDチェック機能」を搭載している。オーディオCDのすべてのデータをチェックする“フル設定”と、短時間でデータをチェックする“クイック設定”を選択することができる。
その他、エラー補正ではなく再読み取りを行うことでデータの忠実な読み取りを実現する「PureRead3+」や、リアルタイムでデータ補間の発生頻度を抑え、オーディオCD本来の音質で再生する「RealTime PureRead」機能も搭載。これらの機能により、同社では本機を「音楽再生に最適な内蔵型BD/DVD/CDライター」だと表現している。
BD-Rディスク(1層:25GB)への16倍速記録に対応しており、BDXLディスクへの記録も可能。また、ディスクへの書き込みと記録状態のチェックを交互に行う「ライト&ベリファイモード」のアルゴリズムを最適化することで、従来モデルに比べ同モードの記録時間を10分以上短縮したという。
さらに、記録面のムラを抑える「BD-R記録重視モード」の高速化を実現。高速回転を維持することで読み出し時間を短縮する「高速読み出しモード」も新搭載した。
ディスクトレーにハイエンドオーディオ機器にも採用している高比重材料の塗装を施すことで、防振性能を向上させたとのこと。また、筐体の内外装に特殊塗装を施して放熱性を高めることで、高い静音性と信頼性を実現したという。
対応OSはWindows 8.1/8/7/Vista/XP。外形寸法は148W×42.3H×181Dmm、質量は740g。