スクロール速度改善など
ティアック、DSD対応ポタアン「HA-P90SD」の新ファームウェアV1.02で不具合修正
ティアック(株)は、DSD対応ポータブルヘッドホンアンプ/プレーヤー「HA-P90SD」の最新ファームウェア「V1.02」を公開した。
V1.02では、MUSIC画面のスクロール速度を改善。また、Macで作成したプレイリストが認識できない場合がある不具合も修正した。
そのほか、ファイル名に全角アルファベット小文字を含む曲を認識できない不具合も修正した。さらに動作の安定性も向上させている。
「HA-P90SD」はDSD 5.6MHz音源や192kHz/24bit PCM音源に対応したUSB-DAC内蔵のポータブルヘッドホンアンプ。ハイレゾプレーヤーとしての機能も備えるほか、iOS端末とのデジタル接続にも対応している(関連ニュース)。
V1.02では、MUSIC画面のスクロール速度を改善。また、Macで作成したプレイリストが認識できない場合がある不具合も修正した。
そのほか、ファイル名に全角アルファベット小文字を含む曲を認識できない不具合も修正した。さらに動作の安定性も向上させている。
「HA-P90SD」はDSD 5.6MHz音源や192kHz/24bit PCM音源に対応したUSB-DAC内蔵のポータブルヘッドホンアンプ。ハイレゾプレーヤーとしての機能も備えるほか、iOS端末とのデジタル接続にも対応している(関連ニュース)。