AirDropにも対応
iOS向け「Ne Player」がUPnP対応。iPhoneをDLNAサーバーやレンダラーとして利用可能に
ラディウスは、iOS向けのハイレゾ対応楽曲再生アプリ「Ne Player」(1,800円)をバージョン2.0.0にアップデート。新たにUPnPに対応させた。
UPnPに対応したことで、UPnPをベースにしたDLNA対応機器との接続に対応。アプリ自体はDLNAの認証を取得していないが、DLNAのDMS(サーバー)やDMR(レンダラー)、DMC(コントローラー)と同等の機能を、iPhoneで利用することが可能になる。
DMS機能では、DLNA対応ネットワークプレーヤーとのネットワーク接続に対応。iPhone内の音楽データをネットワークプレーヤーに送信し、再生することができる。
DLNA対応NASとのネットワーク接続にも対応。NAS内の音楽データをiPhoneに送信し、レンダラーとして再生できる。
さらにDMC機能では、NASに保存されている音楽データをネットワークプレーヤーで再生する際のリモコン操作をiPhoneで行うこともできる。
またバージョン2.0.0では、AirDropに対応。AirDrop対応のMacからiPhoneにワイヤレスで音源データを転送できるようになった。
なお記事執筆時点では、Android版はネットワーク機能に対応していない。
UPnPに対応したことで、UPnPをベースにしたDLNA対応機器との接続に対応。アプリ自体はDLNAの認証を取得していないが、DLNAのDMS(サーバー)やDMR(レンダラー)、DMC(コントローラー)と同等の機能を、iPhoneで利用することが可能になる。
DMS機能では、DLNA対応ネットワークプレーヤーとのネットワーク接続に対応。iPhone内の音楽データをネットワークプレーヤーに送信し、再生することができる。
DLNA対応NASとのネットワーク接続にも対応。NAS内の音楽データをiPhoneに送信し、レンダラーとして再生できる。
さらにDMC機能では、NASに保存されている音楽データをネットワークプレーヤーで再生する際のリモコン操作をiPhoneで行うこともできる。
またバージョン2.0.0では、AirDropに対応。AirDrop対応のMacからiPhoneにワイヤレスで音源データを転送できるようになった。
なお記事執筆時点では、Android版はネットワーク機能に対応していない。