延期となっていた発売日が決定
EIZO、4K/60p対応の23.8型液晶モニター「ColorEdge CG248-4K」を7月10日に発売
EIZO(株)は、発売を延期していた4K/60p対応の23.8型液晶モニター「ColorEdge CG248-4K」を、7月10日に発売するとアナウンスした。本機は当初4月20日の発売が予定されていたが、表示性能の改善を理由に発売を延期していた。
ColorEdge CG248-4Kは、4K(3,840×2,160)表示に対応し、ColorEdgeシリーズとして最高の画素密度185ppiを実現。広色域液晶パネルを採用しており、Adobe RGBを99%カバー、デジタルシネマに用いられる規格DCI-P3は93%カバーする。その他、印刷業界の標準色であるJapan ColorやJMPAカラーもカバーしている。
映像制作向けカラーモードを備えており、EBU、Rec.709、SMPTE-C、DCI、Rec.2020などの放送規格で定められた色域・ガンマを再現する。
コントラスト比は1000:1、視野角は水平、垂直とも178度、輝度は350カンデラ、応答速度は14ms(中間階調域)。4K/60p対応のDisplayPort 1.2端子を2系統と、4K/30pまで対応したHDMI端子2系統を搭載。側面にUSBハブを3ポート備え、うち1ポートはスマホなどのバッテリーチャージに対応している。
ColorEdge CG248-4Kは、4K(3,840×2,160)表示に対応し、ColorEdgeシリーズとして最高の画素密度185ppiを実現。広色域液晶パネルを採用しており、Adobe RGBを99%カバー、デジタルシネマに用いられる規格DCI-P3は93%カバーする。その他、印刷業界の標準色であるJapan ColorやJMPAカラーもカバーしている。
映像制作向けカラーモードを備えており、EBU、Rec.709、SMPTE-C、DCI、Rec.2020などの放送規格で定められた色域・ガンマを再現する。
コントラスト比は1000:1、視野角は水平、垂直とも178度、輝度は350カンデラ、応答速度は14ms(中間階調域)。4K/60p対応のDisplayPort 1.2端子を2系統と、4K/30pまで対応したHDMI端子2系統を搭載。側面にUSBハブを3ポート備え、うち1ポートはスマホなどのバッテリーチャージに対応している。