主要製品は約13%増
B&O、8月1日より一部製品を値上げ - テレビやヘッドホンなど
バング&オルフセンジャパンは、同社が取り扱うB&Oの一部製品を8月1日より値上げする。対象の製品はテレビ、スピーカー、ミュージックシステム、オーディオビジュアル製品の各種付属品、リモコン、ヘッドホン、イヤホン。価格の上昇率は主要製品で平均 約13%となるとのこと。
また、同社が取り扱うカジュアルラインのB&O Play製品については、11製品中、「BeoPlay A2」「BeoPlay H8」「BeoPlay H2」の3製品のみが値上げの対象となる。
今回の値上げの経緯は、生産コストと輸入コストの高騰および、昨今の為替の変動に伴い、企業努力のみでこれを吸収することが難しくなったためとしている。
また、同社が取り扱うカジュアルラインのB&O Play製品については、11製品中、「BeoPlay A2」「BeoPlay H8」「BeoPlay H2」の3製品のみが値上げの対象となる。
今回の値上げの経緯は、生産コストと輸入コストの高騰および、昨今の為替の変動に伴い、企業努力のみでこれを吸収することが難しくなったためとしている。