全体の動作安定性も向上
ティアック、HA-P90SDの最新ファーム「V1.03」。中国語表示や各種不具合修正
ティアック(株)は、DSD対応ポータブルヘッドホンアンプ/プレーヤー「HA-P90SD」の最新ファームウェア「V1.03」を公開した。
V1.03では、中国語フォントを含むファイル名/タグ情報において、PLAY画面の曲名表示、およびMUSIC画面の各リストに対応した。
また新ファームでは、特定のWAVファイルにおいて再生音がノイズになる不具合も修正した。
さらに最大ボリューム設定を「EAR PROTECT」にした時のボリューム設定値が適正ではなかったとのことで、これも修正した。全体の動作の安定性も高めている。
「HA-P90SD」はDSD 5.6MHz音源や192kHz/24bit PCM音源に対応したUSB-DAC内蔵のポータブルヘッドホンアンプ。ハイレゾプレーヤーとしての機能も備えるほか、iOS端末とのデジタル接続などにも対応している多機能デバイスだ。
V1.03では、中国語フォントを含むファイル名/タグ情報において、PLAY画面の曲名表示、およびMUSIC画面の各リストに対応した。
また新ファームでは、特定のWAVファイルにおいて再生音がノイズになる不具合も修正した。
さらに最大ボリューム設定を「EAR PROTECT」にした時のボリューム設定値が適正ではなかったとのことで、これも修正した。全体の動作の安定性も高めている。
「HA-P90SD」はDSD 5.6MHz音源や192kHz/24bit PCM音源に対応したUSB-DAC内蔵のポータブルヘッドホンアンプ。ハイレゾプレーヤーとしての機能も備えるほか、iOS端末とのデジタル接続などにも対応している多機能デバイスだ。