銀座ソニービルにて9月6日(日)まで
“美ら海”を実物と4K/ハイレゾで体験できる「Sony Aquarium」開幕。“ペットボトルヘッドホン”の自作なども
沖縄“美ら海”を4Kやハイレゾなどで銀座ソニービルに再現するイベント「48th Sony Aquarium 〜Meet Doki Doki 美ら海の世界と出会う夏〜」が開幕。9月6日(日)までの各日11時〜19時で開催され、入場は無料。
毎年夏休みの時期に開催されている恒例のイベントで、沖縄美ら海水族館の監修のもとソニービルに沖縄を再現。大型水槽を用意して沖縄からやってきた魚たちを鑑賞できたり、美ら海の様子を4K映像とハイレゾ音源で体験することなどができる。
8F 「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」では、ソニーPCLの「4K VIEWING」で提供される自発光型 超高精細大型ビジョンを設置。デジタル一眼カメラ『α 7S』で撮影した、等身大のジンベエザメや沖縄の海の生き物たちの様子や、“4K アクションカム”『FDR-X1000V』をジンベエザメに取り付けて撮影した映像を交えて制作した 4K撮影映像作品を大画面で視聴できる。
音声は96kHz/24bitのハイレゾで記録。ソニーのスピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“R”シリーズ「SS-AR1」と、AVアンプ「TA-DA5800ES」の音響システムを使用して4K映像とともに体験できる。
なお、昨年まではプロジェクターとスクリーンで映像を上映していたが、上記のように今年は「4K VIEWING」を採用。昨年までも参加していたAVファンはこのあたりの違いをチェックしてみるのも面白いかもしれない。
「OPUS」のホワイエでは、写真・動画クラウドサービス「PlayMemories Online」のデモンストレーションも展開。沖縄で撮影されたたくさんの写真やビデオを、高速スクロールで快適に鑑賞する操作を実際にPS4で体験できる。また、PS4でのPlayMemories Onlineのデモは1Fロビーでも行っており、こちらではジンベイザメのアゴの標本と写真を撮ることもできる。
1Fと2Fのソニーショールームでは、水槽の魚たちをデジタルカメラ“α”で撮影できるコーナーも展開。さらに、予約制で「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」ワークショップも開催する。
「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」ワークショップは、本日7月24日から8月31日まで各日1日2回(11時30分〜13時30分/15時〜17時)開催され、小学生と保護者(MySonyID所有者)が参加対象。参加費は無料で、公式サイトから参加申し込みを受付けている。
また、期間中の土日には体験プログラム「沖縄美ら海水族館 出張授業」も実施。沖縄美ら海水族館の飼育員から、サメの生態などについてレクチャーを受けることができる。こちらは5歳以上小学生以下の子供がいる親子/家族最大4名を1組として各回25組が参加可能。申込者がソニービルメールニュース会員であることが条件で、同メールニュースは公式サイトから登録できる。
屋外に設置された大水槽の除幕式であいさつにたったソニー企業(株)代表取締役社長の菅原健一氏は、「OPUSでの上映は、アクションカムをジンベイザメに装着してジンベイザメが観た景色を4Kで撮ったものが目玉。また、α7Sで従来にないほど海の生き物に近づいた映像も撮影した」とコメント。
「そうした、一体感のある映像をハイレゾ音声とともにお届けする。実際に海に潜っているかのような没入感のある映像が出来上がった」と続け、「夏休み期間でもあるので、一度と言わず何度でも足を運んでいただきたい」と述べた。
毎年夏休みの時期に開催されている恒例のイベントで、沖縄美ら海水族館の監修のもとソニービルに沖縄を再現。大型水槽を用意して沖縄からやってきた魚たちを鑑賞できたり、美ら海の様子を4K映像とハイレゾ音源で体験することなどができる。
8F 「コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)」では、ソニーPCLの「4K VIEWING」で提供される自発光型 超高精細大型ビジョンを設置。デジタル一眼カメラ『α 7S』で撮影した、等身大のジンベエザメや沖縄の海の生き物たちの様子や、“4K アクションカム”『FDR-X1000V』をジンベエザメに取り付けて撮影した映像を交えて制作した 4K撮影映像作品を大画面で視聴できる。
音声は96kHz/24bitのハイレゾで記録。ソニーのスピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“R”シリーズ「SS-AR1」と、AVアンプ「TA-DA5800ES」の音響システムを使用して4K映像とともに体験できる。
なお、昨年まではプロジェクターとスクリーンで映像を上映していたが、上記のように今年は「4K VIEWING」を採用。昨年までも参加していたAVファンはこのあたりの違いをチェックしてみるのも面白いかもしれない。
「OPUS」のホワイエでは、写真・動画クラウドサービス「PlayMemories Online」のデモンストレーションも展開。沖縄で撮影されたたくさんの写真やビデオを、高速スクロールで快適に鑑賞する操作を実際にPS4で体験できる。また、PS4でのPlayMemories Onlineのデモは1Fロビーでも行っており、こちらではジンベイザメのアゴの標本と写真を撮ることもできる。
1Fと2Fのソニーショールームでは、水槽の魚たちをデジタルカメラ“α”で撮影できるコーナーも展開。さらに、予約制で「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」ワークショップも開催する。
「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」ワークショップは、本日7月24日から8月31日まで各日1日2回(11時30分〜13時30分/15時〜17時)開催され、小学生と保護者(MySonyID所有者)が参加対象。参加費は無料で、公式サイトから参加申し込みを受付けている。
また、期間中の土日には体験プログラム「沖縄美ら海水族館 出張授業」も実施。沖縄美ら海水族館の飼育員から、サメの生態などについてレクチャーを受けることができる。こちらは5歳以上小学生以下の子供がいる親子/家族最大4名を1組として各回25組が参加可能。申込者がソニービルメールニュース会員であることが条件で、同メールニュースは公式サイトから登録できる。
屋外に設置された大水槽の除幕式であいさつにたったソニー企業(株)代表取締役社長の菅原健一氏は、「OPUSでの上映は、アクションカムをジンベイザメに装着してジンベイザメが観た景色を4Kで撮ったものが目玉。また、α7Sで従来にないほど海の生き物に近づいた映像も撮影した」とコメント。
「そうした、一体感のある映像をハイレゾ音声とともにお届けする。実際に海に潜っているかのような没入感のある映像が出来上がった」と続け、「夏休み期間でもあるので、一度と言わず何度でも足を運んでいただきたい」と述べた。