オープニングに俳優・山崎努さんも登場
沖縄“美ら海”を4K&ハイレゾ上映 − 「Sony Aquarium」が銀座ソニービルで開幕
4K映像とハイレゾ音声で収録した沖縄の風景の上映や、沖縄美ら海水族館から移送してきた魚たちの展示などを行うイベント「46th Sony Aquarium」(関連ニュース)が開幕した。会場は銀座ソニービルで、会期は9月1日(日)まで。入場無料。
ソニービル8階のコミュケーションゾーンOPUS(オーパス)では、200インチのスクリーンで沖縄各地で撮影した自然を上映。映像は4K対応カメラCinealta「F65」とデジタル一眼カメラ「α99」で撮影したものを業務用SXRDプロジェクター「SRX-T110」で上映。音声は、「八重の桜」も担当する作曲家/ピアニストの中島ノブユキ氏によるオリジナル楽曲と沖縄の自然音を96kHz/24bitで収録し、スピーカー「SS-AR1」とAVアンプ「TA-DA5800ES」による4.2chサラウンドで再生している。
1階のソニーショールームでは、4K対応液晶テレビ“BRAVIA”「X9200Aシリーズ」など同社製品を通じて沖縄の自然に触れられる企画展示を実施。嵐でバラバラになってしまった美ら海のカラフルな色と様々な音を、体験型展示をクリアして取り戻していくというストーリーになっている。
また、屋外のイベントスペース「ソニースクエア」や、館内数ヶ所には実際に水槽も設置。沖縄から移送されてきた様々な種類の魚たちを見学できるほか、期間中に土日限定で、実際にサメやエイに触れることのできる体験会も行う。
開幕初日となった本日は、オープニングセレモニーとして上記ソニースクエアに設置された大型装置の除幕式も実施。美ら海水族館館長の宮原弘和氏や、イルカの人工尾びれ開発をテーマにした映画「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」への出演をきっかけに美ら海水族館の名誉館長も務める俳優の山崎努さんらも駆け付け、本イベントや沖縄の魅力をアピールした。
ソニービル8階のコミュケーションゾーンOPUS(オーパス)では、200インチのスクリーンで沖縄各地で撮影した自然を上映。映像は4K対応カメラCinealta「F65」とデジタル一眼カメラ「α99」で撮影したものを業務用SXRDプロジェクター「SRX-T110」で上映。音声は、「八重の桜」も担当する作曲家/ピアニストの中島ノブユキ氏によるオリジナル楽曲と沖縄の自然音を96kHz/24bitで収録し、スピーカー「SS-AR1」とAVアンプ「TA-DA5800ES」による4.2chサラウンドで再生している。
1階のソニーショールームでは、4K対応液晶テレビ“BRAVIA”「X9200Aシリーズ」など同社製品を通じて沖縄の自然に触れられる企画展示を実施。嵐でバラバラになってしまった美ら海のカラフルな色と様々な音を、体験型展示をクリアして取り戻していくというストーリーになっている。
また、屋外のイベントスペース「ソニースクエア」や、館内数ヶ所には実際に水槽も設置。沖縄から移送されてきた様々な種類の魚たちを見学できるほか、期間中に土日限定で、実際にサメやエイに触れることのできる体験会も行う。
開幕初日となった本日は、オープニングセレモニーとして上記ソニースクエアに設置された大型装置の除幕式も実施。美ら海水族館館長の宮原弘和氏や、イルカの人工尾びれ開発をテーマにした映画「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」への出演をきっかけに美ら海水族館の名誉館長も務める俳優の山崎努さんらも駆け付け、本イベントや沖縄の魅力をアピールした。