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ミラー反射式を採用

オプトマ、31cm距離で100インチ投写できる超短焦点DLPプロジェクター「EH320UST」

公開日 2015/08/07 15:18 編集部:杉浦 みな子
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(株)オーエスプラスeは、同社が取り扱うオプトマの新製品として、31cmの短距離から100インチ画面の投写が行える“超”短焦点DLPプロジェクター「EH320UST」を8月20日に発売する。価格はオープンだが、21万円前後での実売が予想される。

EH320UST

投写イメージ

EH320USTは、ミラー反射式を採用したプロジェクター。投写方式は単板DLPで、表示素子は0.65型DC3 DMDパネル。投影解像度は1,920×1,080で、上述の通り31cmの距離から100インチ投写が可能な超短焦点モデルとなる。なお、31cmというのはプロジェクター端から画面までの距離で、ミラーからは560mmの距離を確保する。明るさ4,000ルーメンという高輝度で、ランプは約6,000時間の長寿命をサポート。コントラスト比は2万対1。

インターフェースは、HDMI(ver1.4a)、VGAやコンポジットビデオなどの映像入力端子を装備。さらに内部には16Wのモノラルスピーカーも搭載しており、本機だけで簡易的に音声再生も行える。

映像技術としては、マルチカラープロセッシングが備わったBrilliant Colorテクノロジーを搭載しており、鮮明で美しい映像を再現できるとしている。また、フォーカスがあわせやすいスライドコントロールを採用。3D機能については、DLP Link方式とオプトマ独自のVESA 3D方式の2種類の3D投写に対応する。

そのほか、防塵対策にも配慮しており、カラーホイールカバーやレンズラバーカバーなど5カ所に防塵処理がされている。また、天井・壁面への取り付けも想定し、コネクターパネルは天吊状態で正体に見える配置としている。天井・壁面への取り付けに関しては、オーエスオリジナル金具が用意されている。

【問い合わせ先】
オーエスプラスe コンタクトセンター
TEL/0120-212-750

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