業界初の「おまかせ音量」機能なども
ソニー、低遅延かつ電波干渉に強い“お手元テレビスピーカー”
ソニーは、テレビの音声をワイヤレスで受信する“お手元テレビスピーカー”「SRS-LSR100」を9月12日に発売する。価格はオープンだが、2万円前後での実売が予想される。
例えば家族がリビングで見ているテレビを少し離れたキッチンで一緒に見る場合などに、そのテレビ音声を手元で確認できるようにするワイヤレススピーカー。テレビ側に接続する送信機とスピーカー本体とのセット構成で、送信機は充電用クレードルも兼ねている。
2.4GHz低遅延無線方式を採用したことが特徴で、21msecという低遅延を実現していることに加え、電子レンジやBluetoothなど他機器からの電波干渉にも強いという。同社では、社内で赤外線やBluetooth、Wi-Fiなど多岐にわたるカテゴリーで多くの無線技術を扱っており、テレビ音声を遅延なく受け取るために最適なワイヤレス技術を選択できたとしている。
スピーカーは出力2W+2Wのステレオ構成。これに加えパッシブラジエーターも備え、これによって低域の音づまり感の解消を図っている。
周囲のノイズレベルに応じて自動でボリューム調整する「おまかせ音量」機能を業界で初めて搭載。また、会話を強調して人の声を聞き取りやすくするボイスズーム機能も搭載している。
本体上部にはテンキーを含む23のキーによるテレビリモコン機能も装備。水平発光角180度の超広角設計を実現した。もちろんソニー製以外のテレビにも利用でき、国内主要テレビ/ケーブルテレビSTBメーカー製品に対応している。なお、Android TVなど一部機種では機能が一部制限されるものもある。
2,220mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、約3時間の充電で最大約16時間の使用が可能。クレードルに本体を置くことで充電できる。
IPX2相当の防水性能も装備し、キッチンなどでも使えるよう配慮。持ち運びようにハンドルも備えている。
前述の送信機(充電クレードル)のほか、ACアダプターやUSBケーブル(1.5m)などが付属。1.5mの音声ケーブルと、同じく1.5mの光デジタルケーブルも同梱する。
例えば家族がリビングで見ているテレビを少し離れたキッチンで一緒に見る場合などに、そのテレビ音声を手元で確認できるようにするワイヤレススピーカー。テレビ側に接続する送信機とスピーカー本体とのセット構成で、送信機は充電用クレードルも兼ねている。
2.4GHz低遅延無線方式を採用したことが特徴で、21msecという低遅延を実現していることに加え、電子レンジやBluetoothなど他機器からの電波干渉にも強いという。同社では、社内で赤外線やBluetooth、Wi-Fiなど多岐にわたるカテゴリーで多くの無線技術を扱っており、テレビ音声を遅延なく受け取るために最適なワイヤレス技術を選択できたとしている。
スピーカーは出力2W+2Wのステレオ構成。これに加えパッシブラジエーターも備え、これによって低域の音づまり感の解消を図っている。
周囲のノイズレベルに応じて自動でボリューム調整する「おまかせ音量」機能を業界で初めて搭載。また、会話を強調して人の声を聞き取りやすくするボイスズーム機能も搭載している。
本体上部にはテンキーを含む23のキーによるテレビリモコン機能も装備。水平発光角180度の超広角設計を実現した。もちろんソニー製以外のテレビにも利用でき、国内主要テレビ/ケーブルテレビSTBメーカー製品に対応している。なお、Android TVなど一部機種では機能が一部制限されるものもある。
2,220mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵し、約3時間の充電で最大約16時間の使用が可能。クレードルに本体を置くことで充電できる。
IPX2相当の防水性能も装備し、キッチンなどでも使えるよう配慮。持ち運びようにハンドルも備えている。
前述の送信機(充電クレードル)のほか、ACアダプターやUSBケーブル(1.5m)などが付属。1.5mの音声ケーブルと、同じく1.5mの光デジタルケーブルも同梱する。
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドSONY
- 型番SRS-LSR100
- 発売日2015年9月12日
- 価格¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
【SPEC】●出力:2W+2W ●充電時間:約3時間 ●連続使用時間:最大 約16時間 ●ケーブル長:1.5m ●入力端子:φ3.5mmステレオミニジャック×1 ●出力端子:φ3.5mmステレオヘッドホン端子×1 ●外形寸法:送信機…最大 約179W×28H×71Dmm、スピーカー…最大 約196W×74H×77Dmm ●質量:送信機…約85g、スピーカー…約440g