大手インターネット企業7社によるプロジェクト
GoogleやAmazonら、オープンソースの次世代メディアフォーマット開発プロジェクトを立ち上げ
GoogleやAmazonなど大手インターネット企業7社は、オープンソースの次世代メディアフォーマットやコーデック、技術の開発を目的とするプロジェクト「Alliance for Open Media」を立ち上げた。
設立メンバーは、GoogleとAmazonのほか、Cisco、Intel、Microsoft、Mozilla、Netflixの7社。
同プロジェクトでは、メンバーの技術と知識を結集し、あらゆるデバイスに向けたハイクオリティのビデオ、オーディオ、画像、ストリーミング配信に対応する次世代メディアフォーマットやコーデック、技術の開発を行う。
同プロジェクトの最初の焦点は、次世代ビデオフォーマットを開発することに向けられている。その特長として、「相互利用可能(オープン)」「ウェブ用に最適化」「様々なデバイスや帯域に対応」「ハイクオリティなリアルタイム動画配信」「メモリへの負荷低減やハードウェアへの最適化」「ユーザー制作コンテンツ含む商用/非商用コンテンツへの柔軟な対応」というものを挙げている。具体的には、オープンでロイヤリティーフリーのビデオコーデックの開発に取り組んでいくとしている。
設立メンバーは、GoogleとAmazonのほか、Cisco、Intel、Microsoft、Mozilla、Netflixの7社。
同プロジェクトでは、メンバーの技術と知識を結集し、あらゆるデバイスに向けたハイクオリティのビデオ、オーディオ、画像、ストリーミング配信に対応する次世代メディアフォーマットやコーデック、技術の開発を行う。
同プロジェクトの最初の焦点は、次世代ビデオフォーマットを開発することに向けられている。その特長として、「相互利用可能(オープン)」「ウェブ用に最適化」「様々なデバイスや帯域に対応」「ハイクオリティなリアルタイム動画配信」「メモリへの負荷低減やハードウェアへの最適化」「ユーザー制作コンテンツ含む商用/非商用コンテンツへの柔軟な対応」というものを挙げている。具体的には、オープンでロイヤリティーフリーのビデオコーデックの開発に取り組んでいくとしている。