「SounDroid VALOQ」。ヘッドフォン祭で発表&試聴
ベンチャークラフト、CD音源のDSDアプコンもできるハイレゾDAPを独自開発
ベンチャークラフトは、CD音源などをアップコンバートして楽しめるポータブルオーディオプレーヤー「SounDroid VALOQ」を開発。今週末のヘッドフォン祭にて発表・試聴デモを行う。発売は12月中旬予定とのこと。
382kHz/24bit PCMや5.6MHz DSDなどのネイティブ再生が可能。さらに特徴的なのは、サンプリングレートコンバーターを内蔵し、CD音源をDSDにアップコンバートできる機能。「今流行の巨大な音楽データーを持ち歩くのでは無く、小さめデーターをアップコンバートして、容易にハイレゾ化(DSD化)する事に主眼を置いて開発を行いました」という。
開発はベンチャークラフトが独自で行い、スタッフも全て日本人だとアピールされている。
382kHz/24bit PCMや5.6MHz DSDなどのネイティブ再生が可能。さらに特徴的なのは、サンプリングレートコンバーターを内蔵し、CD音源をDSDにアップコンバートできる機能。「今流行の巨大な音楽データーを持ち歩くのでは無く、小さめデーターをアップコンバートして、容易にハイレゾ化(DSD化)する事に主眼を置いて開発を行いました」という。
開発はベンチャークラフトが独自で行い、スタッフも全て日本人だとアピールされている。