東京モーターショー2015で視聴可能
AWA、「Android Auto」対応により車載ディスプレイでも利用可能に
公開日 2015/10/27 20:04
編集部：伊藤 麻衣
音楽ストリーミングサービス「AWA」は、Android OSの「Android Auto」に対応したことをアナウンス。これにより、車載ディスプレイでのAWAの利用が可能となった。
「AWA」プレイ画面
「Android Auto」対応車種の車載ディスプレイで、自動運転中に「AWA」を利用可能になった。これにより、普段携帯端末で聴いているプレイリストや曲をそのまま楽しめるほか、オフラインモードの曲も通信量を気にすることなく聴くことが可能となる。今後は様々な車種端末への対応や、カーナビのGPS機能と連動させることで場所やシーンに最適なプレイリストのリコメンドの実施を予定。
「AWA」画面イメージ
今回の「Android Auto」対応をうけ、10月30日から東京ビックサイトにて開催される「第44回東京モーターショー2015」の三菱自動車ブースでは「Android Auto」を使用した「AWA」の視聴が行われる。
「Android Auto」は、Android端末とカーナビなどの車載機と連動するプラットフォーム。車載機を操作することでAndroid端末と連携し、メールの確認や音楽の再生、目的地までのナビゲーションなどが可能になる。現在英・米など11カ国で提供されているが日本でのサービス提供時期は未定となっている。
「AWA」プレイ画面
「Android Auto」対応車種の車載ディスプレイで、自動運転中に「AWA」を利用可能になった。これにより、普段携帯端末で聴いているプレイリストや曲をそのまま楽しめるほか、オフラインモードの曲も通信量を気にすることなく聴くことが可能となる。今後は様々な車種端末への対応や、カーナビのGPS機能と連動させることで場所やシーンに最適なプレイリストのリコメンドの実施を予定。
「AWA」画面イメージ
今回の「Android Auto」対応をうけ、10月30日から東京ビックサイトにて開催される「第44回東京モーターショー2015」の三菱自動車ブースでは「Android Auto」を使用した「AWA」の視聴が行われる。
「Android Auto」は、Android端末とカーナビなどの車載機と連動するプラットフォーム。車載機を操作することでAndroid端末と連携し、メールの確認や音楽の再生、目的地までのナビゲーションなどが可能になる。現在英・米など11カ国で提供されているが日本でのサービス提供時期は未定となっている。
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