ライブ映像伝送も予定
スカパー、4K HDR映像伝送をInter BEE会場で実施。形式はHLG
スカパーJSATは、自社の保有する通信衛星を使って4K HDR映像伝送を行うと発表。18日から開催される「Inter BEE」の会場にて、受信した映像を協力各メーカーのブースで流すとのことだ。
スカパー東京メディアセンター(TMC)から、既存の設備を利用してスカパーJSAT保有の通信衛星「JCSAT-3A」を使用へデータをアップリンクし、InterBEEの会場で受信する。伝送されるのは、これまでにスカパーJSATが収録した各種HDR映像のほか、TMC内スタジオからのライブ映像も予定されている。
伝送される4K HDR形式は、NHKとBBCが開発し、一般社団法人電波産業会(ARIB)で標準化されたHybrid Log-Gammma(HLG)方式。
スカパー東京メディアセンター(TMC)から、既存の設備を利用してスカパーJSAT保有の通信衛星「JCSAT-3A」を使用へデータをアップリンクし、InterBEEの会場で受信する。伝送されるのは、これまでにスカパーJSATが収録した各種HDR映像のほか、TMC内スタジオからのライブ映像も予定されている。
伝送される4K HDR形式は、NHKとBBCが開発し、一般社団法人電波産業会(ARIB)で標準化されたHybrid Log-Gammma(HLG)方式。