新しいスーパー8カメラ
<CES>Kodak、“デジタル融合”した次世代8mmフィルムカメラ「Super 8 camera」
Kodakは、米ラスベガスで開催中の2016 International CESにて、デジタル機能を融合させた新しい8mmフィルムカメラ「Super 8 camera」を発表した。CES現地で試作機の展示を行っている。
個人用ムービーフィルム スーパー8カメラの誕生50周年を記念し、コダックが新世代の映像クリエイターのために開発したというカメラ。同社ではデジタルの利便性とアナログの魅力を結合したとアピールしている。
あくまでも“8mmフィルムカメラ”として、記録メディアにはスーパー8mmフィルムを採用。しかし現像の際には、専用ラボを用意し撮影フィルムのデジタルスキャンを作成するなど、クラウドを活用した最新のサービス環境を提供するという。
カメラ本体の仕様としては、レンズマウントはCマウントで、リコーの6mm固定焦点レンズを採用。オプションで8〜48mmズームレンズもラインナップする。フォーカスと絞りの設定はマニュアル。
本体には、45度で角度調節できる3.5インチの液晶ビューファインダーを備えており、標準解像度の映像表示をサポート。インターフェイスにはSDカードスロット、HDMI端子などを備えている。また、USB経由で充電できるバッテリーを搭載する。
個人用ムービーフィルム スーパー8カメラの誕生50周年を記念し、コダックが新世代の映像クリエイターのために開発したというカメラ。同社ではデジタルの利便性とアナログの魅力を結合したとアピールしている。
あくまでも“8mmフィルムカメラ”として、記録メディアにはスーパー8mmフィルムを採用。しかし現像の際には、専用ラボを用意し撮影フィルムのデジタルスキャンを作成するなど、クラウドを活用した最新のサービス環境を提供するという。
カメラ本体の仕様としては、レンズマウントはCマウントで、リコーの6mm固定焦点レンズを採用。オプションで8〜48mmズームレンズもラインナップする。フォーカスと絞りの設定はマニュアル。
本体には、45度で角度調節できる3.5インチの液晶ビューファインダーを備えており、標準解像度の映像表示をサポート。インターフェイスにはSDカードスロット、HDMI端子などを備えている。また、USB経由で充電できるバッテリーを搭載する。