USBビデオキャプチャー
アイ・オー、VHS映像をAndroidスマホに直接ダビングできる「アナレコ」
アイ・オー・データ機器は、VHSや8mmビデオなどのアナログ映像を、Android端末にデジタル化して取り込むことができるUSB接続ビデオキャプチャー「アナレコ」を1月下旬に発売する。価格は6,400円(税抜)。
映像入力としてコンポジット入力(RCAピン)と、Sビデオ入力(ミニDIN 4ピン)、音声用のRCAピン(L/R)を備え、映像出力としてUSB端子を装備するUSBビデオキャプチャー。ビデオデッキやビデオカメラから、Androidスマホ/タブレットに直接ダビングが行える。なお音声のみの取り込みは不可能で、カセットテープ等からの録音は行えない。
映像を取り込みたいAndroidスマホ/タブレットに専用アプリ「アナレコ」をインストールのうえ、製品本体に付属するQRコードを読み取って連携させておけば事前設定は終わり。例えばVHS映像を取り込む場合、あとはビデオデッキとスマホ/タブレットを本製品で接続して、アプリの取り込みボタンをタップすれば簡単にダビングが行える。アプリの対応OSは、Android 4.4/5.0/5.1/6.0。
ダビング時の映像フォーマットはH.264 AVCで、解像度は720×480(4Mbps)/360×240(2Mbps)/360×240(1Mbps)の3種類から選択可能。フレームレートは30pとなる。アスペクト比は16対9と4対3の2種類から設定できる。オーディオ形式MPEG-4 AAC-LCで、ビットレートは96/64/48kbpsの3パターン。サンプリングレートは48kHzモードとなる。
ダビング機能としては、「自動停止タイマー」機能も備えており、録画の停止時間を設定しておけば、設定した時間分を録画して自動的に録画を停止する。また、入力信号にビデオ信号が入ると自動的に録画をスタートする「シンクロ録画」も搭載。こちらは、ビデオ信号の入力が終わると自動的に録画を終了する。接続した映像入力機器の録画予約と連動して録画を行える。
アプリからは取り込んだ映像の再生も可能で、プレーヤーとして使用することもできる。再生画面から「スナップショットボタン」をタップすれば、再生中の映像をJPG/PNG形式で静止画保存できる。取り込んだ映像やスナップショットは、アプリのライブラリ画面にサムネイル付きで一覧表示されるので、再生したい場合はそこから選択すれば良い。
また、アプリからYouTube/Facebookへのシェアも可能で、アップロード画質も上記の3種類から選べる。
また、アプリ内にはサイバーリンクの映像編集ソフト「PowerDirector ビデオ編集」がバンドルされており、アプリ画面からタッチ操作で直感的に動画編集が行える。
映像入力としてコンポジット入力(RCAピン)と、Sビデオ入力(ミニDIN 4ピン)、音声用のRCAピン(L/R)を備え、映像出力としてUSB端子を装備するUSBビデオキャプチャー。ビデオデッキやビデオカメラから、Androidスマホ/タブレットに直接ダビングが行える。なお音声のみの取り込みは不可能で、カセットテープ等からの録音は行えない。
映像を取り込みたいAndroidスマホ/タブレットに専用アプリ「アナレコ」をインストールのうえ、製品本体に付属するQRコードを読み取って連携させておけば事前設定は終わり。例えばVHS映像を取り込む場合、あとはビデオデッキとスマホ/タブレットを本製品で接続して、アプリの取り込みボタンをタップすれば簡単にダビングが行える。アプリの対応OSは、Android 4.4/5.0/5.1/6.0。
ダビング時の映像フォーマットはH.264 AVCで、解像度は720×480(4Mbps)/360×240(2Mbps)/360×240(1Mbps)の3種類から選択可能。フレームレートは30pとなる。アスペクト比は16対9と4対3の2種類から設定できる。オーディオ形式MPEG-4 AAC-LCで、ビットレートは96/64/48kbpsの3パターン。サンプリングレートは48kHzモードとなる。
ダビング機能としては、「自動停止タイマー」機能も備えており、録画の停止時間を設定しておけば、設定した時間分を録画して自動的に録画を停止する。また、入力信号にビデオ信号が入ると自動的に録画をスタートする「シンクロ録画」も搭載。こちらは、ビデオ信号の入力が終わると自動的に録画を終了する。接続した映像入力機器の録画予約と連動して録画を行える。
アプリからは取り込んだ映像の再生も可能で、プレーヤーとして使用することもできる。再生画面から「スナップショットボタン」をタップすれば、再生中の映像をJPG/PNG形式で静止画保存できる。取り込んだ映像やスナップショットは、アプリのライブラリ画面にサムネイル付きで一覧表示されるので、再生したい場合はそこから選択すれば良い。
また、アプリからYouTube/Facebookへのシェアも可能で、アップロード画質も上記の3種類から選べる。
また、アプリ内にはサイバーリンクの映像編集ソフト「PowerDirector ビデオ編集」がバンドルされており、アプリ画面からタッチ操作で直感的に動画編集が行える。