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「AURA STUDIO」。スモーク仕上げで外観も雰囲気チェンジ

harman/kardon、ワイヤレススピーカー「AURA」にBluetooth特化モデル

公開日 2016/01/13 13:55 編集部:小澤 麻実
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ハーマンインターナショナルは、Harman Kardonのスケルトンスピーカー「AURA」にBluetooth対応モデルとなる「AURA STUDIO」を追加。1月16日に発売する。価格はオープンだが、直販サイトでは37,880円(税抜)で販売されている。

AURA STUDIO

「AURA」はBluetooth/AirPlay/DLNAに対応したワイヤレススピーカーシステム(関連ニュース)。「AURA STUDIO」は、AirPlay/DLNAへの対応を省き、Bluetoothのみに特化したモデルとなる。カラーはブラックのみ。AURAではクリアだった本体上部が、本機はスモーク仕様となり、落ち着いた雰囲気を演出している。

Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。2台のデバイスを同時にペアリングし、交互に音楽再生できる「ソーシャルモード」機能なども備えている。外部音声入力端子を備えているので、Bluetooth非対応のオーディオ機器などを有線接続して使うことも可能だ。

本体側面にはAURAと同じくφ40mmフルレンジドライバーを6基、底面にφ112mmサブウーファーを1基搭載。360度方向に音が広がり、部屋のどこにいても同じ音質を楽しむことができる。周波数特性は50Hz〜20kHzで、アンプ出力は15W×2+30W×1。

本体中央部はLEDライトが配置され、音量調整などのアクションによって様々なパターンで点灯する。

外形寸法は275W×215H×251Dmm、質量2.3kg。

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドHARMAN KARDON
  • 型番AURA STUDIO
  • 発売日2016年1月16日
  • 価格¥OPEN(直販サイト価格税抜37,880円)
【SPEC】●Bluetoothバージョン:Vre.3.0 ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP ●使用ユニット:φ40mmフルレンジドライバー×6、φ112mmサブウーファー×1 ●周波数特性:50Hz〜20kHz ●アンプ出力:15W×2+30W×1 ●外形寸法:275W×215H×251Dmm ●質量:2.3kg